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あれからネット上でお互い報告をして、
彼はすぐに消えてしまった。
連絡も途切れてしまい、悲しさと不安は増した。
そんなとき、支えてくれていたのは同業者のKne君。
彼はKi君と交際する前からの知り合いで、
何度かコラボをした仲だ。
「ごめん、迷惑かけてごめんね」
「大丈夫、ゆっくり息してね」
そして半年前、彼ことKne君に告白された。
勿論断った。
彼の事を忘れられていないのに、交際だなんて。
Kne君にも迷惑がかかってしまう。
「myyの事忘れられないの知った上で僕は伝えてる」
それだけは覚えてて。
そう言い残してKne君は去っていった。
×××
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作者名:くろねこにーと! | 作成日時:2023年6月15日 21時