今日:25 hit、昨日:2 hit、合計:20,936 hit
小｜中｜大
罠？んなこと知ってるよ ページ10
キルアはしぶしぶ私の後ろに行った
私の円は半径50ｍくらいだけど相手はきっともっと遠くにいる…
円の中に入ってから避けるのは不可能ではないけど少し厳しいかな
円をして、弾が飛んでくるのを待つ
目を瞑って集中力を高めると正面から弾が飛んできたので少し頭を動かして避けた
あ】そっちか！！
やつの居場所がわかった以上ほっとくわけには行かない！
さっさと倒さないと、危険だから！
木をつたい、全力で狙撃手の方へと向かった
しばらく行くと、目の前に岩石地帯が広がった一番高い岩の上に人影が…
あ/キ】あいつか！
相手も気づいたようで、わたし達とは逆方向に逃げていった
なんかおかしい…
だってたまに立ち止まってはこちらを見るから
誘ってるなら、引っかかってやろうじゃない！とそんな感じで奴を追っていく
やつ】罠だぜぇ〜、それでもくるか〜い！
とかなんとかいいながら穴の中に入っていくので私たちもついていく行く
キ】知るかよ、死/ね
キルアはやつのこめかみに指を突っ込んで首をぐきりと回した
やつ】ノータイムで殺りに来たか、迷いない覚悟…やるなぁ！
そんな高い声がやつから聞こえて、帽子、くち肩から赤いクネクネしたやつがキルアに巻き付いた
あ】キルア！
二人はそのまま落ちてゆく、私は具現化したナイフをキルアに巻き付いている足に投げて切った
キルアは落ず、やつは足を数本落とした下は地底湖だったらしく、その中には魚のキメラアントが待ち構えていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アオイ | 作成日時：2014年3月9日 14時
