107。私の連れ ページ8
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A「いえいえ、最後のやつはギリブルだったんで、私としてはまだまだですよ。」
蒼井「でも、皆写真とか動画撮ってたよ？バレない？」
A「あー…終始お面付けてたんで顔バレは無いと思います。」
蒼井「なら大丈夫だね！」
谷山「にしてもお前ダーツやってたの？」
A「留学時代にちょこっと。」
蒼井「アメリカとカナダだっけ？」
A「はい、ダーツはアメリカでしかやってないですけど。」
谷山「あーもう！次はぜってー勝つからな！」
蒼井「次何やるー？」
A「何でもいいですよ〜祭りっぽいことしましょ〜。」
谷山「はいはいはーい！射やろーぜ！」
蒼井「やろー！」
重い景品を抱えながら射的の屋台まで移動。横に景品を置いて、射的用の銃を構えてみた。
蒼井「鬼のお面してるから迫力あるね〜(笑)」
A「悪い子は殺しちゃうぞ。」
谷山「ナマハゲを超えた女。」
ちなみに谷山さん奢り。
谷山「後さぁ、ひとつ気になんだけど…。」
蒼井「どーしたんですか？」
谷山「なんか観客多くね？」
谷山さんのその言葉を聞き、くるっと辺りを見回すと、さっきのダーツ現場にいた男の子達がぐるりと周りを囲んでいた。
A「おっふ…。」
蒼井「つっきー連れて来ちゃったの〜？」
A「なわけ！」
谷山「バレても知らねぇぞ〜？」
A「その時は皆様道連れです。」
男の子達は皆スマホを構えて期待の目をよせている。いや、ダーツ出来たからと言って射的出来るとは限らないからな？君達。
谷山「お前の恥をスマホに収めてもらえよ
。」
A「なんで外すの限定なんですか。」
谷山「お前がそこまでハイスペックなわけねーだろ。」
A「えーなんか勝手に決められちゃった…。」
蒼井「つっきー頑張ろうね！」
A「しょーたくん頑張ろうね！」
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きう(プロフ) - ろうとさん» To Tokyoだとすると……と考えて頂けると笑 (2018年10月26日 12時) (
レス) id: d3a74e45d6 (このIDを非表示/違反報告)
ろうと(プロフ) - まさかの海外から帰ってきます？ (2018年10月21日 22時) (レス) id: efe2bd5154 (このIDを非表示/違反報告)
きう(プロフ) - 零さん» お、おおお……？どうでしょう(笑) (2018年10月14日 15時) (レス) id: d3a74e45d6 (このIDを非表示/違反報告)
零 - まさかの修羅場…？？ (2018年10月14日 1時) (レス) id: e51d07dac9 (このIDを非表示/違反報告)
きう(プロフ) - 絢辻さん» コメントありがとうございます！ギャグと恋愛要素の比率をいつも心配しながら作っているので、そのような感想を頂けて安心します(笑) (2018年10月13日 15時) (レス) id: d3a74e45d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きう | 作成日時：2018年7月14日 22時
