用事が出来ました ページ47
パーティーが終わり、私はでゴルゴン領主の所までお話をすることにした。
渡したい物もあったので…
『失礼します。ゴルゴン領主』
go｢これは。これは。Aさんではないか…どうしたんだ？｣
『私はこのパーティーにあまり参加したことがなかったので…今回はお招きいただきありがとうございました！とても楽しかったです』
go｢いえいえ。こちらこそ参加してくれてありがとう。今日は泊まっていくか?｣
『いえ。兄様にも会えて少し用事が出来たため…』
go｢そうなのか！お兄さんとも会えて安心しただろう…｣
『はい。久しぶりにあったので…色々ありがとうございました。そして、お詫びにこのロンギヌスの槍を受け取ってください…｣
私がそういい、ゴルゴン領主に差し出したのは
まだ両親が優しかった頃に渡された、槍だ。
go｢！？これは…！A様の大切な物ではないか！？流石に｣
『いえ。私からの気持ちです。受け取ってください』
go｢…分かりました。では、｣
『お持ちになってみてください』
と、ゴルゴン領主にロンギヌスの槍を渡した。
go｢お…凄いご立派で…重いですな｣
『はい。このロンギヌスの槍はどんな堅い物でも貫けるんですよ。神話で書かれていました』
go｢そんなんですか…凄い物を…ありがとう｣
『いえいえ。では』
go｢ああ。来年のパーティーも参加してくれ。みんな楽しみに待っているからな｣
『はい！ありがとうございました。では』
と笑顔を作り、私は部屋を出た
『ゾムおまたせ。行こっか』
zm｢せやな｣
門について
『私…兄様と一緒に日常国にいきたい！』
zm｢え！？｣
『ゾムはどうすんの？』
zm｢っ！グレースがなんて言うか分からんけどな…Aが行く何なら…考える｣
『分かった〜じゃあ、兄様達待ってよ〜』
zm｢は〜い｣
それから、2人は話をしながら兄様達を待っていた。
しばらくすると…
兄様と緑君がこちらに歩いてきていた
『兄様〜！』
gu｢レイナ！それとゾム。どうしたの？｣
zm「いや、レイナがグレースと一緒に日常国に行きたいっていうねん。」
gu｢あー！いいよ、おいで。｣
md「僕ﾓｲｲ？」
zm「じゃあ俺も。」
gu｢しゃぁない。4人で行くか｣
そう言って4人で
馬車に乗った。
gu｢日常国までお願いできる？｣
「はい。承知致しました」
そうして馬車は動きだした。
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kuromike(プロフ) - 葵羽/きうちゃんっ！コメントありがとう！これからも頑張ります！ (2020年12月31日 12時) (
レス) id: fe22798a11 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - いや、もう……好きなんだよなぁ……() (2020年12月31日 12時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kuromike | 作成日時：2020年12月30日 19時
