姉様 ページ44
いつも私のせいでこんなことになっていしまう
愛ってなんなの
あの時は、兄様はと____兄さんは楽しく会話をしていた。Aはそれを遠くから見守ってた。
兄様と____兄さんが話しているときはいつも楽しそうだった。いつも、兄様は笑顔だった。
私は兄様のことを追い続けた。
『向かってる先は…屋上！？』
まさか…！？
いやそんなこと絶対させない！！
『ハァ…ハァ…兄様！』
屋上につながる階段を一気に駆けのぼる。
そこにいたのは、防止柵の前に立っている兄様だった。
『ッ！?兄様！！！』
gu｢……さようなら｣
聞こえていないのか、反応を一切してくれない。私は全力で兄様のもとに走り出した
私は兄様が飛び降りる前に防止柵の手前の方から腕を掴んだ。
gu｢ｯ！離してっ｣
『兄様！やめてっ！いや！行かないでっ！』
gu｢離してよっ！おかしい！なんでっ！なんでっ…っ！｣
絶対嫌だ！
md「ｸﾞﾚｰｽ｣
gu｢近寄らないでっ！｣
zm「グレース！!とりあえずこっちきいや。話しようや。」
gu｢…っ。わかったよ。｣
＿
その後みんなで話し合って
しっかりと平等に。
『兄様、2人で行動しません？」』
gu｢うん。いいよ。2人はどうする…？｣
zm「俺らも2人で行動するわ。」
md「ｳﾝ。ﾌﾀﾘﾃﾞﾀﾉｼﾝﾃﾞ〜。」
そして、屋上から
会場へ戻って2人で行動した。
gu｢レイナ。｣
『？はい？』
兄様に引き寄せられ
髪の毛にキスをされた
『兄様…！？」
gu｢しー、静かに。私は今女性の1人。姉様ってよんで？｣
『姉様…』
gu｢可愛い｣
我ながらなんでこんなにも美人な…姉様だとは…
『そうだ！姉様』
gu｢んー？｣
私はお皿に食べたいものを盛り付けて
兄様の隣にすわった
『兄さんが姉様によろしくって』
gu｢…え。お兄様が？｣
会ってるはずなんだけど…
gu｢お、お兄様、居らっしゃるの？｣
『はいっ。実は、他国で総統を務めてらっしゃると！』
gu｢……お兄様もご成長されたのね。私の見ていないうちに。｣
『兄さんの写真持ってますよ！見ますか？』
gu｢あ。見たい。｣
分かりました！と言いその写真を見せる
姉様は戸惑った表情をしていた
gu｢＿＿＿＿……？｣
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kuromike(プロフ) - 葵羽/きうちゃんっ！コメントありがとう！これからも頑張ります！ (2020年12月31日 12時) (
レス) id: fe22798a11 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - いや、もう……好きなんだよなぁ……() (2020年12月31日 12時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kuromike | 作成日時：2020年12月30日 19時
