食事 ページ32
そのあとは５人でずっと話していた。
気が付くと、外は日が暮れており時計は４時を指していた。
kr「もうこんな時間か！」
『え！４時！？凄い話してたんだ……』
tr「でも、今日は泊まっていくんだよね?ぺいんと」
pe「そうだよ。グルッペンさんからも言われたし」
si｢やったぁ〜｣
『もうちょっとゆっくりしていきましょうか』
そういったあと、Aは新しい紅茶をついできて、お菓子も持ってきた。
また、しばらく話していて。
ふと、時計に目を向ける。
針は6時15分を指していた。
『もうそろそろ食堂に向かいましょうか』
pe｢そうだね｣
そうぺいんとが言うと、3人はうなずき立ち上がる。Aも立ち上がり、扉の方に行き扉を開ける。
トッ、トッ。廊下を歩いて行く。
『(にしても、歩きづらい…)』
Aはそれに耐えながら、食堂まで4人を案内した。食堂内には全員いるようで、座っていた。食堂の扉付近にいた5人に気づいたのが、
トントンがこちらに向かっても歩いてきた。
tn｢来たか。A。そして、日常国の皆さん｣
pe「はい。お邪魔しています」
tn｢日常国の皆様はワイン飲まれますか?｣
pe「はい。みんな飲めますよ」
tn｢なら、良かったです。今日赤ワインが出るので。では、こちらに｣
席の方に案内してくれる。
兄さん達はもちろん横に4人ら並んでいる。
tn｢にしても、Aよく迷わんかったな｣
『大体は覚えていたので！』
tn｢真面目やな……そうや、今日のAの席は……シャオロンとチーノの間で、前はエミさんやで｣
ci｢Aさ〜ん！こっちやで！｣
sya｢A〜♡こっちやで〜♡｣
と、チーノとシャオロンが手招きをしている。
Aは1度トントンの方に視線を向ける。
tn｢行ってきてええで。｣
と、いい優しそうな笑顔を向ける。
Aは笑顔でうなずき、自席の方に寄っていく。
全員が席に座り、赤ワインが配られた。
とても、冷えているグラスに赤ワインが入っている。
gr｢では！日常国の皆さんも来たことなので！記念として！乾杯！！！｣
一同｢乾杯！！！｣
そういい、グビッとワインを口を運ぶ。
『やっぱり美味しい……』
em｢今日はバイキングでなく、料理が運ばれてきますよ。楽しみにしてましょ｣
『そうですね』
〜一回切ります〜
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kuromike(プロフ) - 葵羽/きうちゃんっ！コメントありがとう！これからも頑張ります！ (2020年12月31日 12時) (
レス) id: fe22798a11 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - いや、もう……好きなんだよなぁ……() (2020年12月31日 12時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kuromike | 作成日時：2020年12月30日 19時
