久しぶり ページ30
gr｢その他は…各々の仕事を…では、一度解散｣
***
廊下をぺいんと、クロノア、死神、トラゾー、
チーノ、鬱、ロボロそしてAは歩いていた。8人は楽しそうに会話をしている。
ci｢いや〜ぺいんとさん久しぶりですね！｣
pe「そうだね〜。元気にしてた？」
ci｢はい！元気でした！｣
ut｢いや〜トラゾーさん、クロノアさん久々ですね。日常国はどんな感じですか？｣
kr「最近は商人が増えてきたね」
tr｢そうですね。とても賑やかになりました｣
si｢ロボロさん、Aちゃん！久しぶりですね！｣
rb｢いや〜久しぶりに会いましたわ〜姉さん｣
『名前まで覚えてくれたんだ…』
si｢当たり前だよ!ぺいんとさんの妹さんだし！｣
しばらく歩くと、ある部屋に着いた。
メンバーと同じように小さな看板が付いているが、何も書いていなかった。
ut｢ここです。あと、Aちゃん！｣
『はい。何でしょう？』
ut｢グルちゃんに言われたんだけど、やっぱり開いてる部屋がないみたいで…今日はぺいんとさん達と一緒に寝てもらっていいか？ってグルちゃんが…｣
『全然いいですよ！』
ut｢ありがと。さて、入りましょうか…｣
ガチャっと扉を開ける。
中はロボロやゾムの部屋より全然広く、とても落ち着いた内装だった。
大きなベットが4つあり、とても綺麗にされている。
キッチンもあり、食器棚の中にはコップなどもたくさん入っているようだ。
大きな机と椅子もあった。
pe「凄い…広い。わざわざありがとうございます｣
rb｢いいんですよ。ぺいんと兄さん。グルッペンが言っていたことなので…｣
ドサッ、ドサッと荷物を下ろす。
ci｢荷物…ここに置いておきますね!｣
kr「ああ。ありがとう」
ut｢それでは、我々は部屋を出ます。Aはぺいんとさん達といてもらっていい？｣
『はい！了解です』
ut｢お昼はどうなされますか？もし食べるようでしたら、すぐに用意しますが…｣
tr｢大丈夫です。お気にせず！｣
ut｢そうですか…分かりました。では｣
ガチャリといい、扉が閉まった。
4人はとりあえず荷物を片した。
それを、Aも手伝った。
荷物も整頓した後…
ぺいんと達は椅子に座った。Aはキッチンに行き、紅茶を用意していた。
カチャカチャ
『…(良かったな…兄さん達に会えて…)』
4人｢(良かった。Aに会えて…)｣
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kuromike(プロフ) - 葵羽/きうちゃんっ！コメントありがとう！これからも頑張ります！ (2020年12月31日 12時) (
レス) id: fe22798a11 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽/きう(プロフ) - いや、もう……好きなんだよなぁ……() (2020年12月31日 12時) (レス) id: a2bb5f4728 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kuromike | 作成日時：2020年12月30日 19時
