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朝太陽の日差しが眩しくて目が覚めた
文化祭の振替休日があったから今日は火曜日
特に出かける予定もなかったからずっと家にいたけど出かけたらよかったかな
｢おはよ｣
母｢おはよう。いつもより早起きね｣
｢なんか目が覚めちゃって｣
母｢早起きは三文の徳って言うのよ。そうだ、今日夜お父さんもお母さんもいないから紫耀くんのおうちで晩御飯ご馳走になって来なさい｣
｢高校生なんだし自分で作れるよ？｣
母｢どーせ栄養バランスなんて考えずに作るでしょ？もう話はしてあるからご迷惑はかけないようにね｣
｢はーい。じゃあ行ってきます｣
久しぶりに紫耀のお母さんの手料理食べるな
幼い頃はよくお互いの家行き来してたっけ
懐かしいな〜
平｢おはよ〜｣
｢おはよ。眠そうだね｣
平｢練習がきつくてさぁ。そだ今日食べに来るんだって？｣
｢おばさんから聞いたの？｣
平｢さっき嬉しそうに今日はAちゃんがご飯食べに来るのよって話してた｣
｢久しぶりだから楽しみだな｣
平｢昔は頻繁に来てたよな｣
｢ね、お泊まり会も良くしたっけ｣
平｢したした！久しぶりにする？｣
｢ばかじゃないの？もう高校生なんだから｣
平｢いいじゃん、みんなも誘ってさ｣
��｢Aちゃーん、しょー！！｣
平｢あ、海人じゃん｣
｢おはよ｣
��｢おはよ！2人が楽しそうに話してたから走ってきちゃった｣
平｢昔してたみたいにお泊まりしたいな〜って｣
��｢へ〜楽しそうだね！｣
｢そういや永瀬は？いつも2人で来てたよね｣
��｢廉後ろにいるよ｣
永｢急に走るなって｣
平｢また置いていかれたの？｣
永｢お前らの後ろ姿見つけた瞬間走り出しやがった。
大型犬の散歩してるみたいやわ｣
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作者名：ひなた | 作成日時：2019年11月17日 17時
