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｢おはよ〜｣
いつものように紫耀と登校すると既にみんな揃っていた
中｢おはよ、あんた昨日ちゃんと寝た？｣
｢寝たよ、これプリントしてたせいでちょっと寝不足だけど｣
私は昨日帰ってから撮った写真をブレてるの以外全てプリントしてアルバムに入れてきた
1枚1枚確認したせいで時間がかかったけど
その努力の結晶を自分の机の上に出した
永｢それなに？｣
��｢アルバム…？｣
｢昨日撮った写真ブレてたやつ以外全部プリントしてアルバムにしてきた｣
平｢毎回恒例のやつだな｣
��｢わぁ、凄い｣
永｢お前写真撮るの上手いねんな｣
｢まぁね！気に入ったやつあったら明日持ってきてあげるよ｣
平｢俺Aの撮る写真好きだから嬉しい｣
��｢見て！この廉めっちゃかっこいいよ！｣
永｢シュート打ってる所やん｣
｢あ、それ永瀬のやつで1番うまく撮れたやつだ｣
平｢俺の一番どれ？｣
｢紫耀はこれで、海人くんはこれかな｣
紫耀は汗を拭ってるやつで、海人くんはシュート決めたあとの笑顔
��｢めっちゃ綺麗に写ってる！俺これ欲しい！｣
｢了解明日もってくるね。体育祭も文化祭も写真撮りまくるから期待しててね｣
平｢楽しみだな〜｣
��｢Aちゃん撮ってばっかで写れないから体育祭は俺の親に頼んで5人の撮ってもらおうね！」
中｢そうよ、Aいつも撮ってばっかで自分が写ってるのないでしょ｣
｢今年はそうしてもらおうかな！｣
永｢じゃあ今撮らへん？5人の写真1枚もないやろ｣
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作者名：ひなた | 作成日時：2019年11月6日 19時
