【暗殺教室】無気力で眠そうな君のみる夢 II

暗殺の時間 １時間目 ページ2

．



カ「ねぇイトナ君、ちょっと気になったんだけど、

今外から手ぶらで入ってきたよねぇ。外土砂降りの

雨なのに、なんでイトナ君一滴たりとも濡れてない

の？」



クラス１キチガイが話しかけた！←(お前だよ)



イ「お前は多分このクラスで一番強い、けど安心し

ろ。俺より弱いから俺はお前を殺さない」



ひえぇ物騒だー…


キチガイ×キチガイ＝フレンズだ


寝よう、冬眠作戦だ



寝ればきっと…起きる頃には治まってr…z Z




イ「俺が殺したいと思うのは、俺より強いかもしれ

ない奴だけ…。この教室では殺せんせー、あんただ

けだ。」




─────────────────




後から聞いた話によると、なななんとーイトナ君と

殺せんせーは兄弟らしいですぱんぱかぱーん(棒)



そして何故か放課後に勝負が行われることになり、

負けた方は死亡なんだとかピーンチ(棒)



ちなみにあの後私は本当に寝てしまったらしくなに

も覚えていない



本当に自分の才能が時々怖いよ…ﾔﾚﾔﾚ( ´_ゝ`)



教室の机を並べて四角いフィールドを作り、中でイ

トナ君と殺せんせーが向き合い、E組とその愉快な

仲間たちはそれを囲むようにして見ている←今ここ



ルールはリングの外に足が着いたらその場で死刑

観客に危害を加えてはいけない


みんな真剣な表情で二人を見る



『…( ˙-˙ )(先生触手は手に入りますかー！？)』



シ「暗殺───、開始！」



ズバッ！



私達の目は釘付けになった



切り落とされた先生の触手にではなく



イトナ君の頭から伸びる触手に。







私は軽く目を見張って、





そして目が乾いたので閉じた。





そしてもう一度目を見張って、





閉じた





そしてもう一d((殴





( ﾟдﾟ) ・・・




(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ



(；ﾟдﾟ) ・・・




(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼｺﾞｼ




(；ﾟДﾟ) …！？

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