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それから、廊下で会ったりすると、

ちょっと話したり、手を振ってくれたりする様になった


時間が合えば、一緒に帰ったこともあった。




今まで全然、接点もなかったのに。

こうやって普通に話したりなんて、夢みたいで。



及「Aちゃん!
現社の小テスト終わった?」


『終わったよ、どしたの?』


及「答え見せて欲しいな←」


『仕方ないな…』


こんな高校生みたいな会話もしたりして。


でも、女の子に囲まれている及川くんを見ると

嫉妬してしまう自分もいる。

4→←2



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作者名:黒豆ちゃん | 作成日時:2017年6月18日 17時

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