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作戦実行5 ページ33

その頃、
コールソンとナターシャは
任務を終えて
本部に戻っていた


フィル「今夜はよくやってくれた。これで密売の裏が取れだぞ」

ナタ「なかなか口を割らなくて大変だっけど、解決しそうで良かったわ。」

新しい銃弾の補充をして
コールソンとナターシャがタワーに帰る時は朝焼けが薄く空を照らしていた

ナタ「帰ったらユックリ眠るわ」

フィル「好きなだけ睡眠をとるといい。」


そこへ

隊員「お疲れ様です!」

昨晩の隊員がそこにはいて

フィル「おはようでいいのかな?どうした?」

隊員「昨晩、Aさんに地下の見回りをしていただきありがとうございました!ではこれで」


隊員が去っていき


フィル「見回り?どうゆう事だ?」

ナタ「………Aがなんで?」

急いでタワーに戻れば

クリ「ナターシャ………」

フィル「Aは?」

クリ「いない………」

バナ「キャプテンも双子もいないんだよ。」

ナタ「何かあったの?」

クリ「昨日寝る時は普通だった」

フィル「昨晩、本部にAがいたらしいんだが」

それを聞いたクリント

クリ「ウィンターソルジャーは?!」

フィル「どうゆうこだ?」

少し前に、バッキーを助けたいと言っていたAの話をすれば

バナ「無線が5個なくなってる」

フィル「5個?1つ多いぞ?」

ナタ「内通者がいるのね。」

クリ「………だれだ?」

Aはブラックパンサーの事は言ってはいない。
ただ、バッキーを助けたいとだけだった。

フィル「確認しに行こう。」

全員、ジェットに乗り込み
急いで本部に戻る

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アヤ - 一気読みしてしまいました!とても面白いです!!更新楽しみにしてます♪ (2019年9月29日 19時) (レス) id: 01692cde54 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - あみさん» 同じホークラブな方に喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月9日 22時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 本当に本当に面白いです! この小説読んでもう3回くらい泣きました。更新楽しみにしています!応援しています。ホークアイラブです。 (2019年9月9日 19時) (レス) id: 1c865a3f02 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - noraさん» 更新が遅くなっていますが、楽しみにしていてくださり嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» どんな風に出そうか迷いましたが喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナナミ | 作成日時:2019年9月1日 0時

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