潜入捜査4〜はじめまして ページ2
その頃Aは
(貴方達は何なの?)
ウォ「どうする?」
スカイ「私はスカイ、あの部屋に用があってきたの。」
ウォ「おい、スカイ!言うな。」
スカイ「いいじゃない、2人はいい感じだったし。」
ウォ「これは見つからない為だ」
たしかにウォードはAを綺麗だと思った
だがそれを口には出さない
スカイ「へー?そうなんだ。それで貴方は?」
(………私もあの部屋に用があるの)
スカイ「貴方も?」
ウォ「どうなってる?」
そこへウォードに無線が入り
ウォ「あ?コールソンの?」
その言葉を聞いて
(フィルと知り合いなの?)
眉間にシワを寄せるA
遠くからスコープで見ているクリントと
小型カメラを飛ばすスターク
クリ「何か話してるな」
フィル「マリアに頼んで向こうの奴らにこちらは敵ではないと伝えてもらった。」
キャプ「大丈夫なのか」
ナタ「私もそこに向かうわ」
フィル「頼む。」
ナタ「了解。」
スカイ「貴方もコールソンを知ってるの?」
(ええ、よく知ってる。)
伺いながら話すA
ウォ「もしかして、シールドか?」
(………ええ。)
スカイ「なんだ、良かった。」
2人と握手をして
スカイ「私はスカイ。」
ウォ「俺はウォード、よろしくな。」
(私は………ジュリア)
まだ信用出来たわけじゃなかった
だから妹の名前を名乗っておく。
スカイ「とりあえず、あの部屋に入りましょう。」
(そうね。)
スカイがちょっちょと弄れば扉が開き
Aは中に入り目当ての物を探す
(………どこに)
スカイ「ジュリアは何を探してるの?」
(ちょっとした物よ。)
ウォ「俺らは設計図だ。」
(………そう)
Aがある場所の引き出しを開けようとすれば
鍵がかかっており
細い針を差し込み
カチャ………
引き出しを開ければ
いかにもそれらしい形の鍵が何個かあり
小さくグラヴィトニュウムと書いてあったのだ。
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アヤ - 一気読みしてしまいました!とても面白いです!!更新楽しみにしてます♪ (2019年9月29日 19時) (レス) id: 01692cde54 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - あみさん» 同じホークラブな方に喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月9日 22時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 本当に本当に面白いです! この小説読んでもう3回くらい泣きました。更新楽しみにしています!応援しています。ホークアイラブです。 (2019年9月9日 19時) (レス) id: 1c865a3f02 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - noraさん» 更新が遅くなっていますが、楽しみにしていてくださり嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» どんな風に出そうか迷いましたが喜んで頂き嬉しいです。コメントありがとうございます。 (2019年9月7日 21時) (レス) id: fe6a8730ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナミ | 作成日時:2019年9月1日 0時