欠片6〜アベンジャーズ 〜

挨拶と仲直り ページ6

ジェットが到着すれば
メンバー達と一緒に本部の中に入る

そこに居たのは
クインの屋敷で出会った２人と
女がもう１人
凄く落ち着いている雰囲気の女だった。


マリア「こちらの手違いで、ごめんなさいね。」

フィル「まぁ、欲しいものは手に入ったからよしとしよう。」

マリア「Aご苦労様、色々とごめんなさい。」

(気にしてないわ)

そこへ

ウォ「あ？A？名前が違うぞ？」

Aは知らん顔をする

スカ「まぁ、いいじゃない。シールドだったんだし。」

ウォ「納得いかない。」

Aを見るウォード

ソー「君は小さい事を気にするんだな。」

キャプ「こんな奴ここにいたか？」

マリア「最近入ったばかりよ。」

スタ「大した男じゃないな」

ウォ「なんだこいつら」

カチンとくるウォード

フィル「おいおい、あまり言うな。私が指揮を取ってる仲間だ、喧嘩をするなよ。」

スカ「へー別の仲間もいるのね？」

メイ「機密事項でしょ？」

フィル「まぁ、そうなるな。」

Aを見るウォード

ウォ「スーツ着ると随分マシになるな。」

(喧嘩売ってんの？)

睨むAに

ワン「相手にする事ないわ。イケてると思ったけど性格悪いわね」

ウォ「なんだって？」

ナタ「それより、Aに謝らなくていいのかしら？」

ウォ「コールソン、２人にしてくれないか？」

フィル「それは駄目だ、私が一緒にいく。」

ウォードはAから目を離さない
クリントはウォードから目を離さない

コールソンとA、ウォードは別の部屋に移動


部屋に入れば

フィル「時間がない。」

ウォ「わかったよ。」

(………それで？)

ウォ「さっきは、ごめん。」

(………もういいわ。２度としないでね。)

ウォ「ワザとじゃないだろ？君も奴らに疑われずに済んだんだ。」

(たしかにそうだけど、まぁありがとう。)

フィル「握手して仲直りだ。」

Aとウォードが、仲直りをする

Aは皆んなのいる所に移動すれば

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