エラー ページ14
それからだ
ヘレン「脇の傷もやりましょ」
Aの、脇に麻酔を塗り
薄く傷に沿って切っていこうとすれば
ヘレン「メスが入らないわ」
スタークを呼び出し
スタ「どうゆうことだ？」
ヘレン「何故か切れないの」
スタ「僕がやってみよう」
メスを持つがAを見るなり
スタ「僕には無理だな、バートンがやれ」
クリ「あ？俺は嫌だよ」
(何で切れないの？)
バナ「どうした？」
バナーが傷をみれば
バナ「これは、ダイヤが膜になって切れないようになってるな………」
スタ「何故そうなってる？」
ヘレン「不思議ね。でも、何故さっきみたいにダイヤとなって体から出ないのかしら？」
スタ「体の一部になった？」
バナ「それはあるかもしれない、Aに実害はないから。」
スタ「私が作った武器で怪我したからか？」
３人の話を心配そうに聞いてる
クリントとA
ヘレン「このまま再生クレードルを使ってみるわ。」
Aの脇に機械が当たるようにすれば
機械が動きだすが
ピッーピッー！！けたたましく音が鳴り
ヘレン「エラー？ありえないわ。治せないって事？」
スタ「Aの体はなんの異常もないって事か」
クリ「脇の傷はきえないのか？」
ヘレン「A傷口が赤いけど痛みとか何か症状はないの？」
(疲れると痛くなるけど、それだけ)
バナ「どうすれば良いのかわからないな。」
お手上げだったのだ
(治さなくても大丈夫だよ？)
ヘレン「力になれなくて、ごめんなさいね。」
(足と肩は何も無かったように綺麗だもん、博士凄いよ！)
満面の笑み
ヘレン「ありがとう。バートンが好きになる気持ちがわかるわ。」
クリ「そうだろ？」
にっこり笑うクリント
スタ「お前丸くなったな」
(………太ったって事？)
クリ「………」
グリグリされ
(いたた！冗談だよー！)
脇の傷の再生は止める事になった。
皆んなに肩と太ももをみせれば綺麗なっていて
ピエトロとワンダに驚かれた。
(クリントも使った事あるの？)
クリ「随分前だけど綺麗になったよ」
(そうだったんだ。)
その夜から痛みもなく眠れるようになったのだ。
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ナナミ(プロフ) - 岡Ｐさん» コメントありがとうございます！次をどうするか執筆中です。しばしお待ち下さいませ。 (2019年7月26日 14時) (
レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
岡Ｐ(プロフ) - とても面白く、次の展開がどうなるのが楽しみで読ませて頂いています。更新楽しみしています。 (2019年7月26日 1時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - ななさん» 書き込みありがとうございます！とても励みになります。 (2019年7月23日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
なな - いつも楽しく読ませていただいています！本当に好きすぎて毎日読んじゃってます笑 更新頑張ってください！ 楽しみにしてます！ (2019年7月23日 13時) (レス) id: f72bdd49ee (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» お気になさらないでください！読んでいただき嬉しいです！ (2019年7月17日 19時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年7月11日 13時
