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異変3 ページ22

部屋でのんびりしていた2人

クリントもAが熱があるため
体力作りやらをやらないで側にいる


(なんかスッキリしないなぁ)

クリ「風呂入ってこい」

(そうする)

Aが風呂にはいり
少しした頃に
ガタガタバタバタと音がして

クリ「なんだ?」

下はパンツで胸はタオルで縛り出てきた


(クリント大変!)

クリ「なんだよ」

Aの脇の傷が半分が薄くなっていたのだ

クリ「なんでだ?」

(わかんない。)

いつもは赤かった
端っこから半分少し赤みがピンク色になっていた


クリ「熱のせいか?」

(急にどうしちゃったのかな)

バナーとナターシャを部屋に呼びつけ

ナタ「どうしたの?Aその格好は?」

バナ「おっと、見ていいのかな?」

クリ「これ見てくれ。」

脇腹を見せれば

バナ「薄くなって赤みが引いてる?」

ナタ「熱のせい?それとも………」

3人は目を合わせる

(それとも何?)

ナタ「体が傷を治そうとしてるのかなって」

バナ「どうなってるんだ。何か違う症状がでたら教えてくれるか?」

(なんか、最近夢を見るの。)

バナ「どんな?」

(泣いてる人がいて、私もそこには居て
振り返ったら光が眩しくて目が覚めるの)

ナタ「光りね………」

(前はもっと夢が怖かったけど、今は違うの。)

バナ「………光か」

ナタ「とにかく、何かあったらすぐにいいなさい。」

(わかった。)


2人は部屋を出れば

バナ「スタークに報告しなければいけないね。」

ナタ「そうね。もしかしてマインドストーンはAにとってはプラスなんじゃない?」

バナ「んー……彼女の傷を治す?」

ナタ「拒否するなら傷なんか治さないと思うわ。」

ラボに行けば

スタ「どうした?何かいいたそうだな?」

ヘレン「Aは?大丈夫そう?」

バナ「それなんだが………」

Aの傷が薄くなり赤い傷跡がピンク色になっている事を話せば

スタ「本当か?」

ソー「Aに悪いものじゃなくて、いい物だったのか………」

ヘレン「だから熱が出てるのかしら、不思議。」

ソー「コールソンに話した方がいいかもな。」

そして夢の話もすれば

ソー「ストーンが夢に出てきたって事か?」

スタ「泣いているのは誰なんだ」

ナタ「そこはハッキリとはわからないみたいね。」

バナ「怖い夢じゃなくなったから良かったじゃないか」

スタ「まぁ、そうだな。」

ソー「Aは何か感じるものがあるんだな。」

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ナナミ(プロフ) - 岡Pさん» コメントありがとうございます!次をどうするか執筆中です。しばしお待ち下さいませ。 (2019年7月26日 14時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
岡P(プロフ) - とても面白く、次の展開がどうなるのが楽しみで読ませて頂いています。更新楽しみしています。 (2019年7月26日 1時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - ななさん» 書き込みありがとうございます!とても励みになります。 (2019年7月23日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
なな - いつも楽しく読ませていただいています!本当に好きすぎて毎日読んじゃってます笑 更新頑張ってください! 楽しみにしてます! (2019年7月23日 13時) (レス) id: f72bdd49ee (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 戦国娘さん» お気になさらないでください!読んでいただき嬉しいです! (2019年7月17日 19時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナナミ | 作成日時:2019年7月11日 13時

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