欠片3〜アベンジャーズ 〜

酔っ払いはタチが悪い ページ45

スタークタワーにつき
すぐさま、冷蔵庫を設置して

(もう入れてるの？)

クリントはビールやワインを冷蔵庫にいれていた

凄くうれしそうだ。

クリ「持ってきて良かったな」

(ビールってそんな美味しいの？)

Aはビールの缶をあけて

ゴクゴク！

クリ「おい！」

(苦い！！まずっ！)

クリントに残りを渡せば

クリ「ガキには早いな」

Aが立ち上がれば
フラフラする

クリ「おい、あぶない」

クリントが、腰に手を回せば
Aの目は若干すわってる

クリ「お前なぁ」

(私だって大人らもん！)

唇を尖らせクリントに抱きつく


クリ「まったく………」

(クリントぉー)

クリ「あ？」

(大好きだよぉーえへへ)

クリ「いま何って………」

(んー？らいすきぃ………)

クリ「………」

抱きついたAはそのまま眠ってしまった

クリ「こりゃダメだな。」


ベッドに下ろして
となりに横になる


クリ「俺の方ががAを好きだ。」

スヤスヤ眠ってしまった。



次の日

クリ「おはよう。」

(おはっ………頭痛い！)

クリ「酒飲むからだ。」

昨日言った事覚えてるかといわれ


(なんか言ったけ？)

クリ「………」

頭をグリグリされ

(余計痛い！！ちょっと！)

振り回されるのは俺だけか？

幸先が不安である。

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