欠片3〜アベンジャーズ 〜

久しぶりの再会 ページ5

クリントをソファに座らせ

クリ「狭い部屋だな」

(広いと落ちつかなくて。)

お茶をいれれば

(いま、何もなくてごめんね)

クリ「気にするな。」


クリントは壁に置いてある木の板を見れば

クリ「あれで訓練してんのか？」

(うん。壁こわしちゃいそうだから)

クリ「考えたな」

ジッとAをみる

(どうかした？)

やっぱりAは綺麗になっていた。

クリ「何で力が戻ってんだ？」

(何かしたわけじゃないんだけど)

クリ「そうか。」

それ以上は聞かなかった


クリ「ここに泊まっていいか？」

(えっ？！寝る所このソファしかないよ？！)

クリ「俺は下で寝るからいい」


その夜
Aの部屋に泊まったクリント
無線は切らないまま


おやすみといい寝れば
しばらくすればAからは涙が零れていた

クリ「A………」

涙を拭いてやり額にキスをする。



朝になれば食べ物がないと言うA
買いに行こうと誘うクリント

(うん！行こう！)

２人で外に出て行った。

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