欠片3〜アベンジャーズ 〜

お部屋移動2 ページ39

上の部屋では

(クリント、明日どこ行くの？)

クリ「Aが前に住んでた所に荷物を取りにいく。」

(そうだった、忘れてたよ。)

ナタ「失礼、お二人さん。ご飯できたわよ。」

(やった！お腹すいたー！)

ナタ「明日、出かけるの？」

荷物を取りに行くと言えば

ナタ「私と博士も行くわ」

クリ「あ"？」

眉間にシワを寄せるクリント

(みんなでお出かけだね！)


クリ「邪魔しやがって………」

(なんか言った？)

クリ「なんでもねーよ。」


その夜からワンダとピエトロが一緒に暮らすことになった。



食卓を囲んでいれば


スタ「おっと、新人さんよろしく。」

ワンダはニコリと笑い
ピエトロはチラリと見るだけだ

スタ「言っとくが許可なく僕のラボには入らないように。」

ワン「わかったわ。」

ピエ「はいはい。」




深夜、クリントの隣で眠るA

(駄目よ！！)

手を出してガバッと起き上がる

クリ「どうした？！」

(はぁはぁ、………悪い夢みた。)

クリントはAを抱きしめ
背中を撫でてやる


クリ「大丈夫か？」

(………うん。)
………あれは私？ワンダ？一体何なの

クリントはAを抱きしめ
眠れるまで起きていてくれた。

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