欠片3〜アベンジャーズ 〜

飛べない男 ページ2

支度を終えたバートン

スタ「できたのか？」

クリ「まさかスーツで行くのか？」

スタ「その通りだ、これなら僕の指示で勝手に帰宅するから楽なんだよ。」

クリ「そうゆう事か」

スタ「飛べるよな？」


クリ「多分………」

スーツを着たクリントは



ドーン！
バッターン！！
ドッスーン！


バキッ！バキバキ！！



ジャ「スターク様、これは無理かと思われます。」

クリ「………：；難しいな」


結局、うまく飛ぶ事ができず
スタークのラボから出るのにも一苦労
ラボの壁はボロボロ

スタ「バートン、頼むよ。」

クリ「すまない。」

スーツを着たスタークは
後ろからスーツを着たクリントンの脇を持ち上げて
仲良く飛行

スタ「こうゆうのは男同士でやるもんじゃない。」

クリ「そうだな。」




そしてAのいるであろう街に降ろされ

スタ「ほら、無線と必要な物が入ってる。１人でいけるのか？」

クリ「大丈夫だ。」

スタ「何かあったらすぐに呼べよ」

クリ「あぁ。」


スタークはカラになったスーツと
空の彼方へ消えていった。



クリ「さて、どうする。」

ワンダから聞いた公園に行く前に街の確認をする

クリ「頼むから居てくれよ。」


クリントの願いは叶うのか………

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