任務とハンマー3 ページ29
中に入ればすぐにそれはやってきた
霧が濃くなり
クリ「おかしいぞ！」
横を見れば壁ができており
(クリント？！)
クリ「A？！」
２人は離れ離れ
Aの前にはキャプテンがいたが
ワンダも壁でキャプテンと離され
(どうしよう！)
キャプ「こうなったら、A一緒に行くぞ」
(了解！)
キャプ「手を出せ」
キャプテンとAはガッシリ手を繋ぎ
キャプ「いなくなるなよ。」
(そっちこそ！)
クリントside
クリ「しまった。」
前を見ればワンダが不安そうにしていた
クリ「ワンダ！いくぞ！」
ワン「わかったわ。」
迷子になるといけないから
２人は手を繋ぐが
クリ「幻影をかけるなよ」
ワン「流石にもうしないわ」
２人も走り出した
キャプ「行っても行っても同じだな！」
(キャプテン、肩車して！)
キャプテンの肩に乗れば
少しだが遠くが見えた
キャプ「どうだ？」
(真っ直ぐいって、左よ！)
キャプ「了解！」
(こちら、A！スターク応答ねがいます！)
走りながら話しても
(返事がないわ！)
キャプ「無線がつかえないか」
スタークside
空を飛ぶが霧が深くなってみえない
シールドを破ろうと何度か攻撃するが
ジャ「霧の濃度が高いです。」
スタ「無線がもつかえないお手上げだな。」
ジェットに戻り
フィル「どうだった？」
スタ「全然ダメだな。俺も迷路に行く」
フィル「1人は危険だ。」
スタ「じゃぁ、ハルク行くか？」
フィル「バナーは秘密兵器だ。」
バナ「残念だったね。」
ナターシャside
ナタ「着いてこないと置いてくわよ！」
ピエ「わかってるよ、綺麗なおねぇさん」
ナタ「喧嘩ならこれが終わったら買うわよ」
ピエ「怖いねー」
２人は走り抜け何故が２人揃って並び
リレーの選手みたいに競う
ナタ「速いじゃない。」
ピエ「もっと早く走れるぜ」
ナタ「ちょっと！何処にいくのよ！」
あっという間にいなくなった
ナタ「コンビで来た意味がないじゃない。」
呆れたナターシャ
Aside
キャプテンとひたすら走り
キャプ「ちょっと休むか」
(流石に疲れる。)
迷路の壁は鉄や木だったり色々で
Aの頬は木の枝で擦れ傷になってる
キャプ「それ、大丈夫か？」
(これくらい、何てことないわよ)
キャプ「そうか」
(先がみえないわね。)
そんな時も手を離さなかった2人
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ナナミ(プロフ) - アルトさん» コメントありがとうございますー！どうにかして刀を出したかったので出しちゃいました（笑） (2019年6月24日 17時) (
レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
アルト - 戻ってこれましたね！刀で戦うってめっちゃかっこいいです! (2019年6月24日 16時) (レス) id: 199302a2c7 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - かなとさん» ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!またやってもうた！外しました！ありがとうございます！ (2019年6月24日 15時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外し下さい (2019年6月24日 14時) (レス) id: 3c29d21075 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年6月24日 13時
