お助けハルク ページ10
外に居るメンバーは
スタ「イチャイチャして羨ましいねー。」
ナタ「2人の声は筒抜けね。」
キャプ「バートンが羨ましい。」
ナタ「あらあら」
フィル「どうする」
スタ「ハルクはどこ行った？」
散って行った敵を追いかけて討伐中。
キャプ「ぼくの盾を当ててみる」
フィル「できることは全てやってくれ」
(なんか聞こえる？)
金属音が中に響く
2人は立ち上がり
クリ「仲間が何とかしてるか、敵か………」
(敵？！)
クリントはAの腰に手を回し引き寄せる
(バートン怖いの？)
クリ「あ？んなわけねーだろ」
(大丈夫！守ってあげるからね)
クリ「………こっちのセリフだ。」
(ふふふ。)
しかし、いつまでたっても鉄の壁は開かない
(もしかして、ずっとこのまま？)
クリ「んなわけねーだろ」
そこへ
大きな雄叫びとともに
天井の鉄が剥がされ
空と緑色が見えた
(ハルクだ！)
クリ「すぐ来やがって」
(え？なに？)
クリ「何でもねーよ。」
ハルクが中に入れば
左右の肩にAとクリントを乗せ飛び出す
クリントはポイッ！
Aはユックリそっと下ろし
(ありがとう！)
クリ「差がありすぎだぞ」
振り向けばナターシャとスターク
ナタ「無事で良かった」
(急に真っ暗で驚いたよー)
スタ「スイッチを押してしまった、すまない。わざとじゃないぞ？スーツが当たったんだ」
(それ本当？絶対？)
スタ「僕がワザとやると思うか？」
(あやしいなぁー)
スタークとAが話してれば
ナターシャはこっそり
ナタ「良かったわね。2人になって」
クリ「もう少し居たかった」
ナタ「外には無線で丸聞こえ。」
クリ「嘘だろ………」
そこに走ってきた
キャプ「大丈夫か？！」
(キャプテン！大丈夫だったよ！)
フィル「敵は殲滅した。薬は見つけたか？」
キャプ「いやまだだ。」
フィル「頼んだぞ。」
キャプ「また2人になられたら困るからな。」
(戦闘参加できなくてごめんなさい。)
キャプテンはよしよしと頭を撫でて
キャプ「謝らなくていい。行くぞ」
ナタ「怖いわねー」
クリ「………………。」
薬を発見し無事にみんな帰還した。
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ナナミ(プロフ) - スイカさん» まだまだこれからですよ！(*´ω`*)更新がんばります！コメントありがとうございます！ (2019年6月21日 19時) (
レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
スイカ(プロフ) - まさかこんな事になるなんて（ ; ; ）更新頑張ってください！ (2019年6月21日 19時) (レス) id: 575ffa8c3a (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - アルトさん» コメントありがとうございます！励みになりますー！┏○ﾍﾟｺ (2019年6月19日 20時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
アルト - いつも楽しみにしています！更新頑張って下さいo(`･ω･´)o (2019年6月19日 17時) (レス) id: 199302a2c7 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - ミルクティーsサイズさん» コメントありがとうございます！励みになります。落ちはですねー。スタークさんではないんですよぉ。ごめんなさい(；д；) (2019年6月18日 19時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年6月15日 23時
