連絡 ページ43
そこへ
ピリリリ
携帯が鳴り響く
クリ「はい」
Aを抱きしめながら
通話ボタンを押せば
クリ「………マリア。あぁ、知ってる。それで?わかったAと代わる」
(私??)
クリ「お前と話したいそうだ。」
携帯を代わり
(もしもし?)
マリア「A、調子はどう??」
(体調は良いよ)
マリア「力は?どれくらい出せる?」
(んー前回よりかはいいよ)
マリア「そう、なら頼みたい事があるの。人手が足りなくて、お願いできる?」
(力が全開じゃないけどいいの?)
マリア「今回は戦いじゃないから。」
(わかった。)
クリントにかわってくれと言われ
携帯を渡す
クリ「明日、2人でそっちにいくよ。」
マリア「迎えを行かせるわ」
クリ「理解」
携帯を切り
(さっそく任務だね。)
クリ「今朝ニュースで見た列車の事を調べたいんだってよ。」
(だから戦いじゃないって言ってたのね。)
クリ「シールドも乗り出してきたな。」
(一体どうなってるんだろうね。)
クリ「さぁな。明日迎えにくるから、支度するぞ」
2人は必要な物を鞄につめて
ベッドに入ったのだった
だが………
(………っ!)
息苦しさで目を覚ましたA
またあの夢
(………っ)
汗をかいてしまい
そっとベッドから起き上がり
シャワーを浴びて
キッチンにいれば
クリ「どうした?」
(起こしちゃった?ごめん。なんでもないの。)
またベッドに横になる
2人は抱きしめ合いながら
眠りに落ちていった。
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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» コメントありがとうございます。自分でも、試行錯誤しながら思い立ったのを書いてます。まだまだ文字ミスがあったりと未熟ですが、がんばります。 (2020年6月1日 1時) (レス) id: d7e60dcab1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 何でこんなに良い話が書けるんですか?!最高です、個人的に博士とトニーとの絡みがめっちゃすきです、 (2020年6月1日 1時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナミ | 作成日時:2020年5月31日 3時