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真実を仲間に1 ページ5

長官がタワーにやってくれば

長官「なんだ?」

マリア「Aがソーを呼び出したわ。多分アスガルドに」

長官「行動に移すまでが早いな」

ナタ「行動って?」

スタ「何故、アスガルドに?」

バナ「驚かないでほしいんだがAの中にもう1つ力があるんだよ。」

ナタ「力って………」

キャプ「生まれ持った力のほかにか?」

バナ「元々持ってはいた物は2つ、それがダイヤが出せるのと、どう関係があるのかはわからない。」

ナタ「ブルースは知っていたの?何で言わなかったのよ!」

バナーを責めるナターシャ

長官「黙っていろと私が命令した。Aの瞳の中にある物をナターシャ、君には見えるか?」

ナタ「瞳って、ただの青い瞳じゃないの?」


そこへやってきたのは

ヴィジョンだった。


ヴ「遅くなりました。話はどこまで?」

長官「Aの瞳はどうみえてるかって所だ。」

キャプ「普通にしか見えないが」

スタ「何がみえる?そして誰と誰が見えるんだ?」

長官「あれが見えるのは力ある者だけだ。ブルース、ヴィジョン、ソーに私だ。」

スタ「何故キャプテンが入ってない?」

キャプ「俺には見えない」

ブル「キャプテンにも見えるはずなんだけど、何故だろうか。」

ナタ「長官に力はないはずよ。」

眼帯を指で指し

長官「この目からは見えている。キャプテンが見えないのは不明だ。」

ナタ「で?どんな風に見えるの?」

バナ「Aの瞳の奥に青い炎が揺れてるんだよ。」

長官「色々調べたんだが、Aの中には生まれつきの力とレインサーと言う星の種族の力が宿っている。それにアスガルドの石。」

スタークは思い出したかのように指を指し

スタ「だから急速に力が増したのか?」

長官「生まれ持った力もあるが、レインサーにアスガルドの石が備わっているからこそ彼女は強くなった。」

バナ「レインサーの力は無限とも言われてるんだよ。」

キャプ「確かにどんどん力が強くなってた。」

ナタ「アスガルドには何をしに行ったの?」

バナ「Aはバートンがいないこの世界で生きていくのは辛いと言っていた。」

渋い顔のブルース

長官「レインサーの力はロキと何か関係があるみたいだがな。」

ニヤリと笑う長官

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設定タグ:クリント , キャプテン , アベンジャーズ   
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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» コメントありがとうございます。自分でも、試行錯誤しながら思い立ったのを書いてます。まだまだ文字ミスがあったりと未熟ですが、がんばります。 (2020年6月1日 1時) (レス) id: d7e60dcab1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 何でこんなに良い話が書けるんですか?!最高です、個人的に博士とトニーとの絡みがめっちゃすきです、 (2020年6月1日 1時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナナミ | 作成日時:2020年5月31日 3時

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