欠片続編２

まさかのキャプテンが ページ24

次の日

トントン………

Aの部屋の扉を叩く

ナタ「起きないわね」

ロ「こうゆうのはなーこうすんだよ！」

バッターン！！

ドアを無理やり開ければ

Aとクリントが居ると思いきや


キャプ「しぃー！」

上半身裸のキャプテンが
クリントの横で寝ているではないか


クリ「………ん？なんだ？」

キャプ「起きたか」

クリ「！！おい！」

ロ「………お前らまさか」

ナタ「嘘でしょ？」

仁王立ちし、疑いの表情のナターシャ


クリントは慌てて距離を取り

クリ「なんでキャプテンがいるんだ？！」

キャプ「ずっと一緒だったじゃないか」

ニヤリ笑うキャプテン

クリ「Aは？！」

キャプ「冗談だよ。Aは風呂に行った」

その隙にベッドに潜り込んだのだ

クリ「………心臓にわるいな。」

キャプテンの悪ふざけであった。


ナタ「そうゆう事ね………おはよう。」

クリントは起き上がり

クリ「俺も風呂入ってくる」

ナタ「血の臭いとりなさい。」

クリ「臭うか？」

ナタ「気付いてるんじゃない？Aは」

キャプ「………そうだろうな。」


ロケ「Aの答えはきいてねぇのか？」


クリ「まだ聞いてない。」

ロケ「聞いとけ」

ナタ「楽しい休暇になるといいけど！」

クリ「どうゆう事だ？」

ナタ「休暇よ！さてアスガルドを散策してくるわ」

ロケ「答えを聞くからな、それまで好きにしてろ。」


クリ「わかった。聞いておくよ」

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