ロケット2 ページ21
その姿を反対の窓から見ている
クリント、ナターシャ、
キャプテン、スターク
スタ「羨ましいな」
クリ「………」
ロケ「それで、どうするんだ?」
(………せっかちね。もう少し待ってよ。)
ギュッと抱きしめる
(ロケットにはお世話になった、本当ありがとう。)
ロケ「お別れみたいに言うな。礼なら物でしろよ。」
(何も持ってないよ)
ロケ「地球に帰ってからくれたらいいんだよ。」
(いつか力が戻るのかな?)
手のひらを出せば
凄く小さな宝石がてできた
ロケ「お前すげーな!宝石だろこれ?!」
(前はもっと大きいの出せたんだけどね。)
ロケ「大きいのがいい!出せるまで待つからな!」
(ふふ、強欲だねー)
笑っていてもなんだか悲しそうで
ロ「とりあえず、待ってやるからゆっくり考えろ。」
それだけ言えば部屋を出て行ったロケット
(………ロケットありがとう)
ポツリ呟いていた。
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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» コメントありがとうございます。自分でも、試行錯誤しながら思い立ったのを書いてます。まだまだ文字ミスがあったりと未熟ですが、がんばります。 (2020年6月1日 1時) (レス) id: d7e60dcab1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 何でこんなに良い話が書けるんですか?!最高です、個人的に博士とトニーとの絡みがめっちゃすきです、 (2020年6月1日 1時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナミ | 作成日時:2020年5月31日 3時