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聞いてない2 ページ49

しばらく泣いて落ち着いた頃

コールソンは彼女との出会いと
どんな人か話しはじめた。

次第にコールソンが好きになった位だから
優しくていい人なんだと感じ

フィル「彼女はチェリストなんだ。」

(チェリスト?)

フィル「楽器を弾くんだよ。とても良い音色でね。」

(優しいからこそ出せる音?)

フィル「そうだな。忙しくてなかなか会えないが、いつかAに紹介しようと思っていたんだよ。」

(そうだったんだ。)

フィル「まさか、泣かれてパパと言われるなんて、でも誰よりも心開いてくれて嬉しいよ」

(だって、ここではフィルが1番大好きだもん。)

フィル「それは良いな。次は誰かな?」

(次はポッツ!で3番目はナターシャ!4番目は………)

急に黙ったA

フィル「その人の事が好きなのか」

(………まだ、わからない。)

フィル「大丈夫いつか想いは伝わるさ。」

(ダメだったら?)

フィル「ダメでも、それは君にとってのプラスなんだよ。辛くても前を向いていかなければ、それにまだダメって決まったわけじゃない。可能性は無限大だぞ。」

(フィルありがとう。)

泣きはらした瞳だがAは笑顔になっていた

2人そろって皆んなのいる部屋にいけば

スタ「解決したのか?」

(うん!パパを信じてるから)

皆んなして驚きコールソンを見る

フィル「照れくさいな」

ナタ「私は何になるのかしら?」

(ナターシャはおねえちゃんだよ!)

ナタ「あら嬉しいわ」

バナ「ちなみに僕は?」

(博士はお兄さん)

バナ「それは嬉しい」

スタ「僕は恋人かな?」

(………親戚のおじさん)

周りのみんなが笑い出し

スタークは固まってしまい

スタ「それはないんじゃないか?ほら、色々とポッツとの時間を許したりしてるし」

(ポッツはポッツ!トニーはしつこいんだもん)

スタークは自分をトニーと呼ばれた事に
それだけで満足だった。

スタ「まぁ、いい。気にせずポッツをかしてやるさ」


そして
その場いなかったキャプテンとクリント

キャプテンは走りに行っており

クリントは立ち聞きして

Aに好きな人がいる事が判明

なんだか衝撃だった

相手が気になってしまい自室に戻っていた。

クリントside

クリ「Aに好きな人?まさか」

誰だ?キャプテンか?
いやAはまだ子供だぞ
俺は何を心配しているんだ
らしくないが酷く心が騒つく

長官と試験1→←聞いてない!



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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» 笑っていただけて幸いです。コメントありがとうございます。 (2020年1月16日 0時) (レス) id: 0f6c4ea22f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 鍋の蓋で拭いてしまった笑 (2020年1月15日 3時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 紫陽花さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。最後まで書き切れるように頑張ります。 (2019年7月4日 8時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - すっごいニヤニヤしちゃう作品で大好きです!いやぁ、キャプテンやっぱりかっこいいですね (2019年7月4日 3時) (レス) id: fccbfe2d8d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナナミ | 作成日時:2019年5月22日 23時

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