検索窓
今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:174,964 hit

ページ16

キャップテンはガラス越しのAに

キャプ「悪いことをしてしまった。」

フィル「気にするな、しょうがなかったんだ」

苦い顔をするキャプテン

気にしているのだ


3人の血をAに輸血する様子を
見ているメンバー

ナタ「これで家族ね」

フィル「彼女に言ってやれば喜ぶんじゃないか。」

ナタ「そうね。」

女の子が来たのがとても嬉しいらしい

クリ「女仲間が増えたってか?」

ニヤつくクリント

輸血を全て終えた頃
スタークが戦闘スーツに着替えて
Aの眠る部屋に入る

ナタ「どうしたの?」

クリ「スーツ?」

フィル「中に入ってくれ」

ナターシャとクリントは目を合わせる

キャプ「何かあったのか?」

バナ「何がはじまる?」

フィル「君達はここで見ていてくれ」


しばらくすれば
Aの右胸が光り出した

フィル「やっぱりな」

ナタ「何なの?」

スタークはコールソンに合図すれば
Aの胸に手を当てようした途端


光は更に眩しくなり


ドッカーン!!!


スタークだけが吹き飛ばされた

医療スタッフは無事
皆んな目を丸くしている


フィル「やはりダメか」

後から来た長官は

長官「どうだったんだ?」

フィル「駄目でした。ですがスタークだけが見事に吹き飛び、他は害はありませんでした」

長官「ほぉ、それは面白いな」

戦闘スーツを脱ぎながら

スタ「面白い?何処が面白いんだ?」

3人の話を見つめる他のメンバー

バナ「どうゆう事だ?」

キャプ「何か隠してるのか?」

フィル「私は彼女の側にいます、スタークは事の説明をしてくれ。」

スタ「はいはい、じゃぁ、みんなは後でラボに来てくれ」

長官「もうすぐスタークタワーに着く、話はそれからだ。」

ナタ「私も彼女のとこへ行くわ、着いたら教えて」

クリ「俺もそうする。」

ナタ「あら?」

珍しいじゃないと言わんばかりのナターシャ


クリントは苦笑いで
彼女がいる治療室に向かった。

2人の気持ち→←分け与える



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (64 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
197人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

ナナミ(プロフ) - ゆかさん» 笑っていただけて幸いです。コメントありがとうございます。 (2020年1月16日 0時) (レス) id: 0f6c4ea22f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 鍋の蓋で拭いてしまった笑 (2020年1月15日 3時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 紫陽花さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。最後まで書き切れるように頑張ります。 (2019年7月4日 8時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - すっごいニヤニヤしちゃう作品で大好きです!いやぁ、キャプテンやっぱりかっこいいですね (2019年7月4日 3時) (レス) id: fccbfe2d8d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナナミ | 作成日時:2019年5月22日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。