光の根源は ページ18
スタークタワーに着いて
皆んなはラボに集合していた。
スタ「皆んな揃ったのか？」
キャプ「で？何を隠してる？」
スタ「隠してるわけではない」
ナタ「あの光は何？」
スタ「それなんだが、あの子の右の胸にはこの地球にはない欠片がある。それが原因だな。」
バナ「ジャービスがあの子の居場所を教えてくれたんだ」
ナタ「もしかして、知ってたの？」
キャプ「水臭いな」
バナ「いや、ははは」
ムッとしたナターシャ
スタ「俺が黙ってろと言ったんだ、彼は悪くない。」
そっぽを向いたナターシャに
コーヒーを渡しご機嫌とりのバナー
クリ「それは異星人の物って事か？」
スタ「元気なったらラボで調べる」
クリ「それでもわからなかったら、アイツか？」
スタ「そう、あの生意気なハンマーヤローを呼ぶことになる」
キャプ「また喧嘩になるのか」
バナ「何処かで何かを埋め込まれたのかな？」
ナタ「Aの胸には傷はなかったはずじゃない？」
クリ「よくみたわけじゃないが、傷はなかったはずだ」
スタ「あれが何なのか知りたくてね。」
ナタ「もしかして、攻撃されると思ったのかしら？」
キャプ「自分に危害を加える者には攻撃するって事か」
クリ「スーツを脱いで触れてみればいいんじゃねぇか？」
ナタ「それって、女の子の肌に触れるって事よ？」
冷たい目でみるナターシャ
クリ「冗談だよ」
スタ「やってみる価値はあるかもな」
ナタ「なら私がやるわ」
バナ「それは、危険だよ」
やめてくれと警告すれば
ナタ「何があっても変身しないでよ」
バナ「それは、わかってるが」
クリ「いや、俺がやる。」
ナタ「私がやるって言ってるじゃない」
キャプ「いや、キャプテンの俺が」
スタ「そうだ！ポッツにやらせよう！」
ナタ、クリ、キャプ、バナ「はぁ？」
キャプ「ポッツは生身の人間だぞ？」
ナタ「それこそ危ないじゃない」
そんな会話を端っこで聞いていたコールソン
フィル「僕もスタークに賛成だ。」
ほら見ろと言うスタークの顔つき
ナタ「何故そう思うの？」
フィル「ポッツは生身の人間だ、それを察知して攻撃はしないんじゃないのか？」
クリ「ポッツにあの子の事をちゃんと話せよ。」
スタ「わかってるよ」
ポッツがやる事に賛同させられたのだった。
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ナナミ(プロフ) - ゆかさん» 笑っていただけて幸いです。コメントありがとうございます。 (2020年1月16日 0時) (
レス) id: 0f6c4ea22f (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 鍋の蓋で拭いてしまった笑 (2020年1月15日 3時) (レス) id: 9f082aa266 (このIDを非表示/違反報告)
ナナミ(プロフ) - 紫陽花さん» コメントありがとうございます。嬉しいです。最後まで書き切れるように頑張ります。 (2019年7月4日 8時) (レス) id: 162c0f6f4e (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - すっごいニヤニヤしちゃう作品で大好きです！いやぁ、キャプテンやっぱりかっこいいですね (2019年7月4日 3時) (レス) id: fccbfe2d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナナミ | 作成日時：2019年5月22日 23時
