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『ここ、かな?』
そうです、私は今ある塾の前に来ています!
そう!勉強するんです!←
りな達には事情を説明したら、頑張って!と応援されたのでがんばるしかないっしょ!!
『いやぁ、ドキドキするなぁ〜…』
塾に来るのは初めてで、高校生で塾?って思われがちだけど、私は本気だから!ガチ!!
『すみませ〜ん…?体験しに来たんですけど〜…』
?「ん?はーい、ちょっとまっててね!」
奥から誰かの声がした。その見知らぬ声に従い、私はドアをしめて、その近くで待っていた。
『なんか最近待たされるのやたら多いな…』
?「ん?なにか言った?」
と、突然横から声が聞こえて
『ぎゃあああ!!!』
思わずすごい声がでてしまった…
?「プッ…フフッ…ゎはあああ…!すっごい声だったねさっきの笑」
『なっ!』
この人、塾の先生?
『あの、』
?「あ、僕?バイトでここの塾の講師やってる、伊沢っていいます。」
『いざわ、さん?あの、今日は、』
伊「体験?かな?見ない顔だから」
『はい!あの!………私に勉強教えてください!!!』
思わず熱がこもり、塾なことを忘れて大声で言ってしまった…
伊「プッ…やっぱり君、面白いね…笑 いいよ、特別に体験で僕が勉強教えてあげるよ」
…これが私と伊沢拓司との出会い…
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紫陽シオン(プロフ) - コメント待ってます!! (2018年9月30日 23時) (レス) id: 13898d76d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽シオン x他1人 | 作成日時:2018年9月30日 23時