ちょっと待ってよ ページ2
『おはよう姫!今日も美しいよ』
「おはよう中島くん、いつになったらその呼び方やめてくれるのかな」
『姫が俺のこと名前で呼んでくれるようになったらかな!』
「うん、一生無理だね、諦めるわ」
『なんでそんなガード硬いの姫…でもそんなとこも好き』
「ドMか」
『違うよ?
…ただAが好きすぎるだけ』
「っ……、別に、そんなんじゃ好きになんてならないんだからね」
『ツンデレ?!姫ってツンデレなの!やばい待ってどうしようふまたん』
風「いや、俺はどうもしねぇけど」
『ほーんとに可愛い…好きだよ、姫』
「さりげなく抱きついてこないで!!」
風「お前それせくはら」
『え、将来的には付き合うんだしセーフじゃない?』
「ふっつーにアウトなんですけど」
風「それは付き合えばの話な笑
仁科早く中島と付き合ってやってよ」
「なんで好きじゃない人と付き合わなきゃいけないの」
風「俺を助けると思ってさ」
「尚更嫌だね」
『もー姫!ふまたんとばっか喋んないでよ』
風「だからその呼び方やめろって!」
「もう中島くんうるさい!!」
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☆ - ページ13 かぜ? の【昨日の雨すごかったし風邪も強かったから】→風も、 ページ16【鍵も空いててて】→開いてて(漢字間違えと「て」1つ多い)だと思います。 (2019年5月27日 20時) (レス) id: 44d28ad2ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くろ | 作成日時:2018年8月13日 18時