合作するぞー∠( ﾟдﾟ)／ｵｰ!【東方短編集】

魔理沙病でも恋がしたい！！　アリス　{犬神大夢} ページ19

『はぁ〜』

どうも、Aです。

突然だけど僕は、アリスが好きだ。

だけどアリスは、僕に興味ない。

あるのは、僕の親友で、恋のライバル霧雨魔理沙だ。

確かに魔理沙に惚れるのも分かる気がする。

魔理沙は、元気で優しくて一緒にいるこっちまで笑顔にさせてくれてとっても良い奴だ。

でも、今の僕に出来る事と言ったら二人をカップルにするぐらいだ。

だからアリスが魔理沙を諦めるまでは、僕はアリスを手伝う事に専念している。

ピンポーンとインターホンがなる。

『はーい何方ですか？』

アリス「私よ、アリス」

『ちょっと待ってねー』

ガチャとドアを開く。

『どうぞ、上がって！』

アリス「お邪魔するわね」

『今、紅茶持って来るね！』

アリス「ええ、助かるわ、ありがとうA(^^)」

〜数分後〜

『お待たせ〜持ってきたよ』

アリス「ありがとう(^^)[ｺﾞｸｺﾞｸ]そう言えばね！魔理沙がね、私に「好き」って言ってくれたのよ！」

『良かったね(^^)』

本当は全然良くないけど、二人をカップルにして幸せにするためだから、我慢してなきゃ！

アリス「魔理沙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

あぁ、また始まった。

アリス・マーガトロイド彼女には・・・・・・・・・・・・・魔理沙病と言う病気？を持っていて本当に好きな人の名前を全力で言う病気で、霊夢病や橙病もいる。

アリス「魔理沙可愛い(*´д`)ﾊｧﾊｧ」

『アリス！落ち着いて！まぁ、僕には、関係ないけどね(紅茶ｺﾞｸｺﾞｸ』

アリス「ふ〜んもしかしてA、焼きもち焼いたりして！！」

『な、なな、な訳ないじゃん！』

アリス「大丈夫よ？私は、魔理沙じゃなくて、Aが好きだから♪」

『え？今何て言ったの？』

アリス「はぁ〜だからAが好きよ！」

『で、でも、アリスは魔理沙が好きだから魔理沙病何だよ！？』

アリス「確かに魔理沙は好き、だけど魔理沙は、霊夢が好きみたいだから良いの！だからA、宜しくね？」

『うん！アリス！』

僕は、新しい家族が出来た。

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何か最後らへんタイトル関係ないですね(^^;)

あとお気に入りが３人！

ありがとうございます！！

まぁ、お気に入りが入るのは、黒紅さんのおかげですね！

黒紅さん、ありがとうございます！！

上を向いてても涙は溢れる　霊夢　｛黒紅｝→←輝く未来を貴方に　こいし　{黒紅}

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