第7話 愛され少女のバスケ。 ページ8
＿部活終了後
黒崎「テツヤ君、一緒に帰…」
黒子「すみません、今から用意します。」
黒崎「いや、いいよ！
テツヤ君が練習してる所見たいし。
うん。 バスケ部の中でも、一番かっこいいからね。」
黒子「…確信犯ですか。」
黒崎「へ?」
黒子「まぁ、いいです。 じゃあ、お言葉に甘えて…。」
黒崎「うん！」
テツヤ君が練習している横で、バスケットボールを手にして、近くで打ってみる。
でも…
黒崎「…んん?」
入らなかった。
黒子「(可愛…。)」
黒崎「うーん…テツヤ君、教えてください。」
黒子「良いですよ。 僕も入れれないんですけどね。」
黒崎「……ごめんなさい。」
黒子「いえ。」
そして、テツヤ君に教えてもらったのは良いものの。
黒崎「先生、入りません。」
黒子「…僕と同じですね(笑)」
黒崎「あ、遠くから打ってみると良いかもですよね。」
黒子「そうですかね?」
ハーフラインの少し後ろに立ち、打ってみた。
『入るかも』とかじゃなくて、緑間君がやっているのをやってみたくてなんですけどね。
すると…、あら。
入りました。 綺麗に。
黒子「…僕は、傷付きました。
裏切られました。 むぅ…。」
黒崎「ごめんなさい。」
愛され少女のバスケ。
黒子「コメント、くれませんか?」
黒子「あと、ネタも下さい。」
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焉太(プロフ) - え。 じゃあ、私も。 (笑) (2014年4月10日 23時) (
レス) id: 8915ae9543 (このIDを非表示/違反報告)
レンちゃん - (笑) (2014年2月14日 22時) (レス) id: 8d1155d291 (このIDを非表示/違反報告)
焉太(プロフ) - レンちゃんさん» ……誰でしょねー。(( (2014年2月13日 15時) (レス) id: fe7f286b7e (このIDを非表示/違反報告)
レンちゃん - 誰から始まったんや (2014年2月13日 7時) (レス) id: 8d1155d291 (このIDを非表示/違反報告)
焉太(プロフ) - てか、ジャニーズの話をここでするのはどうかと思うよ。(笑) (2014年2月10日 11時) (レス) id: fe7f286b7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焉太 | 作成日時：2014年1月26日 18時
