【黒子テツヤ】ただただ、黒子さんと主人公さんが、ラブラブするだけの話です。 …本当に、それだけの話です。(たんぺんしゅー的な何か。)

第31話　続　愛され少女とお泊まり。 ページ37

バスケ終了後、お喋りたいむ。

黒崎「ふぅ…楽しかったです！」

火神「Aって、3Pは完璧なのに普通のシュートはからっきしだな。」

黒崎「べ、別に！
そこは、テツヤ君と一緒ということで、私的には満足なので良いじゃないですかーっ！

ふ、まさか火神君…私が緑間君並みにシュートの成功率が高くて…」

火神「違ぇよ。
てか…お前、サラッとそういうこと言うよな。」

桃井「(私もあんなこと言われたい…!!)」

黒子「((ｸﾞﾊｧｯ」

黒崎「どういうことですか?」

火神「しかも、分かってねぇって所もすげぇよな。」

黒崎「何がですか。」

火神「ま、餓鬼にはまだ早い。」

黒崎「むぅっ…子供扱い…!!」

火神「この前も言ったけど、お前の身長低いんだから、子供扱いされても普通だろ。」

黒崎「人の気にしてるところを言わないでください…結婚出来ませんよ！ この野郎です！
それに、火神君だって、勉強出来ないでしょう!!」

火神「それとこれとは別だろ。」

黒崎「別じゃ無いですー。」

火神「別だ」

黒崎「そーいうトコがバカなんですっ！」

火神「バカって言うな。」

黒崎「…あほ?」

火神「おい」

黒崎「…カバ！」

火神「A、俺のこと馬鹿にしてんだろ。」

黒崎「もう、どんな呼び方がいいんですか…」

火神「普通に悪口じゃなきゃいいだろ…。」

黒崎「えー、じゃあ……。

大我？」

火神「ぶっ」

「((ｷﾞﾛｯ」「((ｸﾞｻｯ」

桃井「(かがみん…許さないからね…!?)」

黒子「(僕は、君付けなのに…呼び捨てなんて…。
僕の勝ち目あるんですか…!!?)」

火神「た、大我はやめろよ…///」

黒崎「ふふっ、顔赤いですよー?」

火神「赤くねぇよ！」

黒崎「((にやにや …た、い、がー」

黒子「うぐ、」

火神「っ…//」

黒崎「顔、真っ赤ですよー?」

火神「うるせぇよ…//」

黒子「ひぐぅっ…」

黒崎「なんでそんな赤いんですか。 やっぱり、火神君って面白いですね。
ふふっ」

火神「うっせぇよ。」

黒崎「わざとですよ。」

火神「うぜぇ…」

黒崎「うざい?」

火神「あ?」

黒崎「火神君、月曜日の練習メニューは私が考えてあげます。」

火神「ひっ…」

黒子「ぶふっ」

黒崎「覚悟していて下さい。」

桃井「(私、Aちゃんのあんな黒い顔…初めて見た…。)」←目で会話。

黒子「(実はAさんって、あーいうところがあるんです…。)」←目で会わ((

桃井「(そうだったんだね…。)」←目でか((

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