【黒子テツヤ】ただただ、黒子さんと主人公さんが、ラブラブするだけの話です。 …本当に、それだけの話です。(たんぺんしゅー的な何か。) (ページ34)

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第28話　続　愛され少女とお泊まり。ページ34

＿ストバス (? 名前わかりませんでした)

黒崎「…うーん、今思えば二人だけです…二人だけか…。」

黒子「そうですね。あ、誰か呼びますか?」

黒崎「じゃあ、さつきちゃんに電話してみるね！」

黒子「じゃあ、僕は…火神君でも呼びますか…。」

黒崎「えぇ…強いですよ…。
あ、じゃあ…青峰君とか！」

黒子「いいですね。僕、青峰くんを呼んでみますね。」

黒崎「うん」

黒崎「もしもし…さつきちゃん。」

桃井『ｷｬｰｯ！ Aちゃん！』

黒崎「ふふっ、お元気そうで。なによりです。」

桃井『Aちゃんも元気そうだね!!』

黒崎「はい。笑

それで、本題に入りたいんですけど…。」

桃井『今日、会える? って…?
うん、会えるよ！遊べるよ！大好きだよ！』

黒崎「あはは、ありがとうございます。
私も大好きです。では、＿＿＿に来てください。」

桃井『う、うん…じゃ…あね……?』

ﾋﾟｯ

あ、切れた…。

てか、何故に疑問系…。

黒崎「…あ、もしもし。虎くん。」

火神『はっ!? 何で虎…!?』

黒崎「じゃぁ…お兄さん。」

火神『それ、いろんな意味でやべぇから。』

(黒子「ﾁｯ…」←)

黒崎「すみません。
それで、あの…今日空いてますか?」

火神「は…? なんでだよ。」

黒崎「実は、テツヤ君とバスケしようという話になって。
それで、二人でやるのは少ないから誰か呼ぼう…と、なって。」

火神『あぁ、そういうことか。』

黒崎「来てくれま…

　ごふぁッ!?」

桃井「Aちゃあああっん！」

黒崎「しぃーっ！」

桃井「あ、ごめん…。って、テツ君も！」

火神『…なんか、騒がしそうだな。』

黒崎「楽しそうですよ！ま、来てくださいねっ」

火神『あぁ。 …何処に。』

黒崎「＿＿＿にです。」

火神「分かった、すぐ行く。じゃあな」

黒崎「はい。すぐですからね。」

火神「わぁーってるよ。」