【黒子テツヤ】ただただ、黒子さんと主人公さんが、ラブラブするだけの話です。 …本当に、それだけの話です。(たんぺんしゅー的な何か。) (ページ4)

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第3話　愛され少女の昼休み。　2 ページ4

＿昼休み

黒崎「あれ、火神くん。」

火神「よ。」

黒崎「…そうだ。
火神君、よければ一緒に食べませんか?」

火神「あぁ、いいぞ。 …でも、黒子は?」

黒崎「先生から呼び出されているんです。」

火神「そうか。」

黒崎「はい…なので、一緒に食べる人が居なくて。
自分の席で一人寂しくお弁当を食べようかと思って戻って来たら…」

火神「俺が居たと。」

黒崎「はい。てか…それ大きくないですか…?」

火神「そうか? 普通だけど…。」

黒崎「え、それが普通…。

で、話を戻しますけど…、良いですか。」

火神「? あぁ。」

黒崎「あの、テツヤ君って好きな人居るんですか?」

火神「(これって、話戻ったのか?)」

黒崎「どうかしましたか?」

火神「いや、なんでも。

…でも、俺は黒子の好きな人、知らねぇよ。」←ほんとは知ってる。黒子が分かりやすすぎて。

黒崎「…そうですか……。
仲が良いようなので、知っているかと思ってました…。」

火神「ごめんな。

てか…何でそんなこと聞くんだよ。」

黒崎「えぇと…秘密ですよ? 火神くんには特別言います。特別…。」

火神「ん？」

黒崎「私、テツヤ君が好きなんです。」

火神「えっ、マジか！」

黒崎「はい。絶対に言っちゃ駄目ですよ。しぃー、ですよ? 絶対ですからねっ?」

火神「あぁ、分かってるって。 (彼奴等、両想いなのか。)」

ぽんぽん

黒崎「む…子供扱いしてます?」

火神「いや? してねぇよ。でも、なんか…可愛いなって。妹みてぇ。」

黒崎「あ、ほら。子供扱い～っ！」

火神「実際、子供っぽいだろ。身長。」

黒崎「人が気にしているところをつきましたね…!?」

愛され少女の昼休み。

火神のデレを書きたかった…。
それだけなんです。
あぁ、もう…かがみん可愛すぎっスぅー!! ←