第14話 愛され少女の差し入れ。 ページ15
_休憩時間
黒崎「あの! 皆さん、しゅ、集合してくださいです!!」
黒子「可愛いですね。 撫でてもいいですか? 」
黒崎「わっ、いつの間に…!?」
黒子「『皆さん、』の所からです。」
黒崎「結構前だね。」
日向「で、なんだ。」
黒崎「はっ、そうでした…。えっとですね。
これ、家庭科の授業で作ったんです。
良ければ、食べてもらいたいなぁと思って。 作りました!
豆乳が入って無いので、美味しいかどうか分かりませんが…。」
伊月「ハッ…豆乳を投入…!? キタコレ!!」
黒崎「伊月先輩、最高です。 その駄洒落。」
伊月「あ、ありがとうな。(照)」
で、デレ…?
黒崎「では、どうぞ。 監督も!」
相田「ありがとうね。」
黒崎「火神君は、これで。」
黒子「む…何で火神君は、こんなにクッキーが大きいんですか?」
黒崎「よく食べるじゃないですか。」
黒子「そういう理由なら良いです。」
黒崎「?」
木吉「お、Aこれ…美味しいぞ。」
黒崎「本当ですか!」
相田「うん…美味しいわ。」
黒子「((サッ」←火神と自分のを入れ替える効果音
火神「ん? あれ? 何かちっちゃくなった…?」
黒崎「…誰がですか……?」←身長を気にしてる子。
火神「Aじゃなくて、クッキーが…。」
黒子「火神君、黙って食べていればいいんですよ。」
火神「お、おう…。」
その後、火神君にも美味しいと言われとても嬉しかったです。
テツヤ君は…
黒子「美味しかったです。
次は僕の為に作ってくれても良いですよ。 というか、作ってください。」
と。
美味しいと言われたので凄く嬉しいです。
愛され少女の差し入れ。
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焉太(プロフ) - え。 じゃあ、私も。 (笑) (2014年4月10日 23時) (レス) id: 8915ae9543 (このIDを非表示/違反報告)
レンちゃん - (笑) (2014年2月14日 22時) (レス) id: 8d1155d291 (このIDを非表示/違反報告)
焉太(プロフ) - レンちゃんさん» ……誰でしょねー。(( (2014年2月13日 15時) (レス) id: fe7f286b7e (このIDを非表示/違反報告)
レンちゃん - 誰から始まったんや (2014年2月13日 7時) (レス) id: 8d1155d291 (このIDを非表示/違反報告)
焉太(プロフ) - てか、ジャニーズの話をここでするのはどうかと思うよ。(笑) (2014年2月10日 11時) (レス) id: fe7f286b7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:焉太 | 作成日時:2014年1月26日 18時