解説。 ページ48
花言葉の意味や、登場してきた花をご紹介するコーナーです。見たい方だけどうぞ!
#1 「カーネーション」
無垢で深い愛
カーネーションは古代ヨーロッパからその香りが賞賛され、香料として用いられた花であるそうです。また、イエス・キリストが処刑された時、聖母マリアが流した涙のあとから生えた花です。
カラーバリエーションも、豊富でそれぞれ花言葉は違いますが、ここで割愛します。
ちなみにナデシコ科のナデシコ属になっています。
#2 「パンジー」
もの思い、私を思って。
パンジーの花言葉は八月頃、深くもの思いにふける人のように傾くことからフランス語で「パンセ(思想)」から付けられたのだそうです。
またそっくりな花ビオラとの区別はだいぶあやふやで、大きさで判断されているようです。
色別の花言葉は割愛します。
#3 「スズラン」
再び幸せが訪れる、純粋、純潔、謙遜
スズランはその名の通り、花の姿が鈴のように見えることから名付けられた花です。感じにすると、鈴の蘭と書いて鈴蘭です。
ヨーロッパでは五月の花として愛でられ、フランスでは五月の一日にスズランの花をプレゼントすると幸せが訪れると言われているそうですね。そしてフランスの風習に花嫁にスズランを贈るんだそうです。
#4 「ダチュラ」
愛嬌、偽りの魅力
正直言うと、この花の名前は「ダチュラと林檎」というボーカロイド曲からとりました。
ダチュラはトランペット状に開いたその花がぶら下がっている姿が愛らしいとされていました。
ちなみにこの花はナス科キダチチョウセンアサガオ属になってます。
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まひまひ=イヴ - 号泣です!すっごくすっごく泣ける小説ですね!しかも田中先輩の!BLですし!私の好みドストライクです!更新応援してます! (2018年3月5日 1時) (レス) id: 3dd76b4fff (このIDを非表示/違反報告)
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