変わってる ページ10
※ここから月島は蛍と表示されててもほたる、と読んでください。
近くで翔陽と研磨が話してる
スカイツリーとか、東京タワーとかwww
鉄「なんなの宮城には鉄塔ないの？あの会話
デジャブるんだけど」
澤「東京にある鉄塔は大体東京タワーに見える
んだよ地方人は！」
菅「おい暴言。あとここ埼玉な」
碧「龍と夕ですか？馬鹿だな」
___1試合目は梟谷
あ、京くん！！久しぶりやんな
木兎さんの強烈スパイク受けたいなぁ
碧「仁花、大丈夫。2人なら」
気にしてるだろうなぁ
試合が始まり飛男のトス
....あ、えっ。
烏「どうだ、びっくりしたか？」
碧「なにあれ、超すごい。え、繋心君が教えた
の？えー、まじか」
烏「おかしいかよ」
碧「いや。まぁ他の人だったらできないんだろ
うなって思う。飛男天才」
置いてくるパス...これができたら一回り進化するよ、ここは
そして次のアタック
飛男のトスが少し伸びすぎた時
翔陽は逆の手で咄嗟に対処した
碧「烏養さんのおかげだわほんと。」
そして、みんなも進化していた
旭さんの、サーブの威力が上がり
孝支先輩のシンクロ攻撃
そして、夕のトス
まぁ、どれも失敗に終わったが。
一斉に進化している__ただ1人を除き
...よし、この合宿であいつをどうにかする
ペナルティが終わった後に森然VS生川の試合を見る
うわぁ、ドシャット
「くっそ、タラコめ...」
「...ブロッコリー...」
鉄「やめろ食べ物に失礼だぞ」
碧「それなww」
「「なんだと！」」
その夜
草の上で寝っ転がる先輩と龍
碧「お疲れ様です...大丈夫そうですか？」
菅「あ、碧絃！大丈夫大丈夫」
澤「ちょっと烏養にiPad借りてシンクロ攻撃の動画
確認すんべ！」
シンクロ攻撃...
碧「あれ、やるんすかっ？！できたら超かっこいい」
旭「俺はサーブ打ってく。全然足りねー」
うむ。みんな頑張るな
じゃあ私は...あ、さっき京くんが第3体育館行くって言ってたな
私も行こっと
渡り廊下を歩いてると前に蛍が見える
声をかけようと思ったが先に体育館にいた鉄朗さんが声をかけた
鉄「__あ！チョットそこの！烏野の！メガネの！」
あ、なんか、うん。黙ってよう
鉄「ちょっとブラック跳んでくんない？」
おお、どうくる蛍
月「あっ僕もう上がるので失礼しまーす」
鉄「何？！」
やっぱりかぁ...
木「ブロック無しでスパイク練習しても意味ないんだ
よー。頼むよー」
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作者名：みるくストロベリー | 作成日時：2021年1月16日 17時
