キセキの憧れは今〜Part２〜

またね！ ページ33

碧「テツ〜...あれ、翔陽？仲良しになったの？」

黒「はい。日向くん、元気で少し疲れます」

碧「わかる。研磨もテツヤも友達になるなんてさすがのコミュ力」

日「へへっ、アザーっす」

褒めてないけど。

可愛いから許す！！！

碧「テツヤ、合宿はやっぱキツかった？数値が異常だぞw」

めちゃくちゃ疲れてるよこいつ

得意の観察眼でみる

黒「生きてるのがキセキです...」

碧「研磨も疲れてる？」

孤「すごく...」

だと思った

碧「じゃあ...狩るか」

そう聞くと目を輝かせてゲーム機を取り出す研磨

ゲームに夢中になってるといつのまにか鉄朗さんが来ていた

鉄「研磨〜、こんな時くらいゲームやめなさい」

碧「私が誘ったのだ。」

澤「碧絃...」

碧「いや、あの、だってこんな時くらいしか研磨とゲームできないですよ！」

澤「...今日だけだぞ？」

碧「やった！大地先輩神優しい！！」

少しそっぽを向いて照れる大地先輩

なんか...女々しいんですがw



帰る時間

日「自分が弱いのは嫌だけどさぁ」

影「あ？」

日「自分より"上"が沢山いるっつーのは
ちょーおワクワクすんなーっ！！」

純粋だ...

お願いだから翔陽はアイツらみたいに...

アイツらみたいに試合を遊びだとか思わないで

誠実に自分の好きなスポーツを楽しんで...

夏休み合宿遠征
全日程終了

碧「雪絵さん、かおりさん、英理さん真子、
またね！！」

清「仁花ちゃん、泣かないで...！」

泣きすぎだよw

え、ぇ...？→←私のせいじゃない...はず

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