テンポ ページ4
日「おっおれはっ自分で戦える様になりたくて
来ましたァ！」
烏「その身長で空中戦を制したいと？」
日「この身長だからですっ」
よくいったぞ。
......絶対的主導者は翔陽か。
あれ、これってさあ翔陽だけ練習してもダメじゃん？
そこで、烏養さんは3rdテンポ、2ndテンポ
1stテンポを翔陽にブロックさせた
翔陽は1stだけが取れなかった
テンポは助走を始めるタイミングが違う
あ、じゃあさゼロ...とかできそう
碧「セッター...繋心くん！」
烏「ちょっと日向ここで練習してろ！」
そして、翔陽の特訓が始まった
爺「お前は何でしたんだ？」
碧「ちょぉっと体動かしたい」
爺「ブロック飛べ」
そこで翔陽のブロックを止めることになった
碧「セッターは？私できるよ一応」
爺「いや、やってもらうが、チビ助の当面の
課題は 誰とでも1stテンポ だ」
そこに中学生、大学生の人たちがきた
___どこまで進化するかな
他のみんなも変わりつつあった
ただ1人をのぞいて____
私は今日も烏養さんのとこで翔陽の特訓に付き合ってた
蛍が本気を出したら
やばい。鳥肌が止まんない
蛍がブロックを本気でやったら
伊達工業、上回るかも
約2週間後
私はおにぎり作ってます。
田「夏！！休み！！だーっ！！
やることは大して変わんねーけどなーっ」
うるさ
体育館の外まで聞こえるって何事だよw
菅「田中暑苦しい」
西「あの...スガさん...。この後...ト...トス教えて
貰えませんか...！俺オーバー苦手だと再確認
しました...」
菅「おー！！やるべやるべ」
楽しそう
清「みんな...自主練の前に、おにぎり要る？」
要ります！と一斉に返事をする
碧「大地先輩...急がないでくださいね。いっぱ
いあるんでw」
めっちゃ頬張ってる
てかさぁ
碧「潔子さん！今日の髪型超可愛い。私もおそ
ろにしていいすかー？」
清「いいよ？...結んであげる」
碧「？！ありがとうございますっ」
大人しく結ばれとこう
幸せ
田「ん"！何してんだ碧絃！」
西「潔子さんに髪の毛やって貰うなんて！」
碧「女の特権だなﾄﾞﾔ」
練習後
碧「翔陽、今日も行くっしょ？」
日「うん！あ、はい！碧絃先輩は？」
碧「行くー。楽しいもん」
菅「なになに、お前ら一緒に練習してんの？」
あ、孝支先輩
碧「はい、最近動いてなかったんで」
菅「今度俺のトスも打ってよ」
碧「喜んで！」
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作者名：みるくストロベリー | 作成日時：2021年1月16日 17時
