予感はしてた ページ30
ま、そのあとは全然ダメダメだけど
集中少し途切れたかな〜？
そして夕のトス
それを旭先輩がバックアタックで決める
アウトか...
そのあとは1stテンポの同時多発位置差攻撃‼!
全員がトスは自分に上がると信じて突っ込む
それを龍が決める
碧「うわぁぁあ！すごいよ、ヤバい！」
谷「すごいですねっ？！」
清「2人とも落ち着いて...でも凄いね、ほんとに」
そのあとは光さんが連続でミスをしてしょぼくれモードに
碧「あ、しょぼくれモード」
清「？」
碧「光さんは感情の起伏が大きいですからw」
谷「大変そう...」
そのとーり！
碧「でも、こんなんで崩れないのが梟谷の強さだと思う」
ついにマッチポイントだし、梟谷
月島がドシャット
碧「いいぞーほたるぅー！！」
旭先輩のサーブ...逃げたなぁ
それをレシーブされて最後は光さんが決める
猿「よっ！エースッ！」
木「カッコイーネ！」
小「やっぱ最後はエースですな！」
白「キャー猛禽類〜」
雀「ミミズクヘッド〜」
木「......ふ、ふっふふ...やっぱり俺最強ーーッ
ヘイヘイヘーイ！」
単純〜
雪絵さんとかおりさんは褒めてすらないよねw
最終試合も終わった頃
マネージャーは一足先に外に出る
清「じゃあ、バーベキューの準備しに行こっか」
碧「お腹減りましたぁ」
白「私も！たくさん食べる〜」
外に行くと...
碧「そんな予感はしてた。してたけど...」
なんとリコが。
相「あ、碧絃！バスケ部もお邪魔させて貰うわ」
碧「うん。いいけどね。誠凛だけならいいんだけどね...他もいるよね」
相「秀徳と海常ね」
碧「はぁ...」
ふかぁい、ため息がでました。
しばらくしてみんな集まってくる
知らない顔もあることに少し困惑してるみんな
説明しなきゃじゃん？
黄「あーいとっちぃー！！」
碧「うるっせぇ！死ねぇ！！！」
黄「相変わらず酷いっスね！そこも好きっス！」
なにこいつ、急に告ってきたこいつ
月「ウチのマネージャーに何か用？」
後ろから私の肩に手を置いてきたのは蛍
黄「アンタこそ誰っスか？...ああ、昨日体育館にいた奴」
碧「険悪だね。あっち行こうかほたる」
月「そうですね。俺らに挟まれる碧絃さん余計小さく見えますし」
碧「一言余計だコラ」
猫「__オフンッ、1週間の合宿お疲れ諸君。今回は同じ場所で合宿していたバスケ部の皆さんも一緒に食べることになりました。
空腹にこそウマいものは微笑む。存分に筋肉を修復しなさい」
一斉に飛び出す男達
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作者名：みるくストロベリー | 作成日時：2021年1月16日 17時
