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9. ページ9

次の日。
日直の私は教材を資料室に運んでいた。


…こんなの、女子にやらせないでほしい。うちほぼ男子校なんだし。
文句を言いたいところだけど、言ってもこの荷物が軽くなるわけでもなんでもないので…私は、普通に運んだ。


鍵を開けて、ほこりっぽい室内に入る。
ダンボールに入れられた教材を床に置くと、私は「ふぅ」と息を漏らした。
疲れた。普段運動してないから、余計に。


伸びをして、廊下に置いてある他の荷物を取りに戻る。
その途中で、私はあるものに気が付き、足元を見た。

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オレ嫁 - レオ君カッコいいですね！続き早くみたいです！頑張ってください (2017年4月5日 14時) (レス) id: 5c1f87f3f0 (このIDを非表示/違反報告)
 Mao - 続き、待ってます。 (2017年3月9日 2時) (レス) id: f09d63c9ab (このIDを非表示/違反報告)
 ＊雫莉＊⇔梓(プロフ) - これから楽しみです（*＾＾*) (2017年2月8日 17時) (レス) id: 9615cd5628 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：睦月 | 作成日時：2017年2月6日 23時

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