烏野高校 三年 ページ9
『先輩、いつもお世話になってます!良かったら食べてください!』
澤村
「わざわざ三年の教室まですまないな…」
『いえいえ。先輩には本当にお世話になりましたから』
「そうか。じゃあありがたくいただくよ」
「スガも呼ぼうか?」
『お願いしても良いですか?』
「ああ。スガ!Aが来てるぞ!」
結果…お父さんにあげた気分になった
菅原
「大地に聞いたべ!わざわざありがとな!」
『こんなもので良ければいつでも行きます!』
「そっかそっか!でも、勉強もしっかりな?」
『はい!』
「じゃあ頑張れよ!」
『ありがとうございます!』
結果…プレゼントに来たはずなのに母性を受け取った(・_・)
東峰
「お、俺なんかが貰って良いの?」
『なんかとか言わないでください!私たちのエースなんですから!』
「A、強くなったなぁ…」
『そうですか?』
「そうだよ〜!最初はそんなガツンって言わなかったもん!」
『あんまり自覚はないんですけどねぇ』
「あ、チョコありがとね!大事に食べるよ」
結果…ひげチョコ。←
清水
『潔子せーんぱい!』
「Aちゃん?どうしたの?」
『先輩にも持ってきました!』
「えっ私にも?!」
『はい!一番お世話になったと言っても、過言じゃないですから!』
「ありがとう…まさか私も貰えるとは思ってなかったから」微笑み
『』
結果…すごくすごく潔子さんだった。←
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藍琉(プロフ) - とてもおもしろいです!!たまにある作者さんのおまけみたいな小話みたいなのも面白くて好きです!!!これからも無理しないで頑張ってください!!!!!! (2020年6月5日 20時) (レス) id: e2f068ce6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒尾 研磨 | 作成日時:2020年2月14日 15時