検索窓
今日:2 hit、昨日:7 hit、合計:13,656 hit

誰をかも ページ34

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「こんにちは。みやこさん。」



『しのぶさん!!』



真由香達が屋敷内で遊んでいるのに混ざっていると門の方から懐かしい声が聞こえる。

友人の胡蝶しのぶの声だった。



「お久し振りです。色々忙しくて...中々お会いできない間にお子様が二人...」



『お久し振りです。他の柱の皆様に続きしのぶさんもですか。凄く嬉しいです!』



「ふふ。冨岡さん達から聞きました。」



ニコリと微笑んだしのぶさん。

私は真由香に若菜を任せ、しのぶさんを屋敷の中へ案内する。




「調子が良さそうで安心です。」




私の隣を歩くしのぶさん。

とても安心した様子。




『ふふ。』



私が微笑むとしのぶさんも嬉しそうに微笑む。




「煉獄さんのお陰ですねぇ。」




『そうですかね?』




貴方に生きる意味ができたじゃないですか、と小さな声で呟く。



「貴方は生きる意味がないと、ずっと言ってたので。」



『確かにそうですが...』




そんな事を話していると応接間に着く。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「それでは。」



若菜や真由香もしのぶさんと遊んですっかり懐いて「また遊ぼーね!」と無邪気に手をふる。



『はい。またいつか。』

人はいさ→←久方の 



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:麗鳴 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2022年1月13日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。