惨 ページ5
?「…し、…もし…もしもし!」
A「…うぅ"ッ…どなた…ですか?」
私、死んだはずなのに。何で目の前の人に私の姿が見えているのだろう。
?「あ、よかった。起きましたか」
A「えっと、はい。あの…貴方は?」
?「地獄の者です。たまたま通りかかると貴方が倒れていましたので」
A「あぁ、そういう…」
確かに角がある。それに、人なんかとは比べ物にならない程の妖気だ。本当に地獄の住人なんだろう。
でも………
?「どうかしましたか?」
A「…いえ」
?「そうですか…あ、良ければ地獄までお送りしますよ。丁度今から帰るところなんです」
A「!良いんですか?よろしくお願い致します」
?「はい。そういえば、自己紹介をしていませんでしたね」
A「確かに、そうですね」
?「初めまして。私は閻魔大王の第一補佐官の
鬼神で、「鬼灯」といいます。どうぞよろしくお願いします」
A「……良いお名前ですね。私は、「鬼神A」といいます。此方こそ、地獄までよろしくお願い致します」
何故貴方がそうなっているのですが?
ねぇ
丁さん
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作者名:黒鴉 | 作成日時:2018年12月21日 16時