第十九話 裏切り者には、死という名の裁きを ページ20
地上 エレベーター
鬼瀬「冥利委員長・・・ほんとにエレベーター動くんですか?なんか扉壊れてますし…」
高貴「鯱が壊したからなー、動くかな?」
冥利「動くんじゃねぇか?幸いキーボードは壊れていないし」
冥利がキーボードになにかを入力し始めた。
冥加「6847587456887458」
冥利「おい、姉ちゃん。こんなときに下ネタなんていうなよ。パスワード間違えちまうじゃねぇか…っと、パスワード打ち込み完了!」
エレベーターのかごの部分が到着し、扉が開いたかと思ったら…突然、扉が吹き飛んだ。
684「・・・・・」
冥利「あいつは…黒神鯱…か?なんでこんなところに…」
冥加「478、14529603327071。0120、6847」
冥利「なっ…黒神鯱じゃない?!」
684「そう。僕は研究コード��18システーマ684だ。宗像形、高千穂仕草、よくも裏切ってくれたね」
ストレートの黒髪を逆立ったかと思うと、それが白く変色していった。
684「裏切り者には…裁きを!裁きの光!(ジャッジメント・ライト)」
突然、黒い光の柱が宗像と高千穂に降りた。
宗像「なっ…」
高千穂「そんな…バカな…」
684「他の奴らもだ!不法侵入の裁きを!」
その他大勢のメンバー全員に黒い光の柱が降りた。
善吉「なっ・・・」
鬼瀬「そんな・・・」
喜界島「つよい・・・」
684「ふん…僕の力を思い知ったか」
鬼瀬「あれ?」
善吉「なんか…全然痛くねぇな」
684「なっ…どういう事だ?!しまった!罪があまりにも軽すぎたんだ!」
皆「(えー…そういう問題…)」
684「こうなったら…」
腰から缶のようなものを取り、ピンのようなものを抜いて、床にたたきつけて、逃げた。
その瞬間、缶が破裂した。
破裂した瞬間、大きな音とまぶしい光がすべてを埋め尽くした。
第二十話 どうすれば…→←第十八話 タイトルが出ないからってonlymy railgun聞いてみたけど、出ないものは出ないね
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蘭丸大好き星人(プロフ) - 千本桜！応援に来たぜ(☆▽☆ )♪ ナツミには内緒だよ？ (2012年2月20日 19時) (携帯から) (
レス) id: e7d69f7dcf (このIDを非表示/違反報告)
死荒(プロフ) - 千本桜さん♪続きが気になります〜!!がんばってくださぁぁい!! (2011年5月3日 9時) (携帯から) (レス) id: 4ffa8c484f (このIDを非表示/違反報告)
アリス - そうなんだ♪ありがとう☆ (2011年4月30日 18時) (レス) id: 168ad2cc99 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - せんぼんざくらと読みます。 (2011年4月30日 15時) (レス) id: 4d1e698877 (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 千本桜さんって何て読むんですか？ (2011年4月30日 14時) (レス) id: 53c32da0da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千本桜 | 作成日時：2011年3月22日 22時
