三次元で全国一位の少女が二次元にトリップしました【バトスピ】part4

9代目大島優子と8代目島崎遥香 ページ16

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亜｢優子さん!｣

望｢お姉ちゃん!｣





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呼ばれ､僕達を助けた二人のアイドルは
それぞれ決めポーズみたいなものを決めながら
僕達に向かって言う




優｢どうもどうも!私達の後輩が
　お世話になったみたいだね〜♪
　私はAKB0048襲名メンバー、9代目大島優子!宜しく!｣


ぱ｢大丈夫?怪我は無い?
　AKB0048襲名メンバー、8代目島崎遥香です
　ぱるるって呼んでね♪＾＾｣









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ぱるるがペコリと一礼する間に気付けば
DES兵が倒れていた、全滅である

望結のも掠り傷だったらしく
大事には至らなかった



とその時…









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＿PLLLLL PLLLLL



僕のスマホのコール音
取り出して開くと、画面には御市からの電話だ









｢もしもし?御市?｣


市『やっと繋がったのです♪
　Aの所に居る00メンバーの皆さんにそろそろ
　会場へ来て欲しいと連絡をお願いするのです♪』


｢!?何で僕が一緒に居る事が解ったのさ!?｣


市『Aが居る所には絶対と言って良い程何かあるのです
　なのでその勘に頼ってみようかと♪』









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御市はエスパーか←
僕は厄災ホイホイじゃないよ!?

と言うかこれIBSAも絡んでるのかぁ…



向こうから聴こえる声が
少し弾んでる様にも聴こえるのは気のせいか









｢了解、望結と亜衣沙に言っておくさ
それじゃ｣


電話を切ると、話を聴いたのか
シーンと静まり返っていた








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｢えーっと…ライブの時間だってさ！｣


望｢待ってました!ねぇ、勿論あなたも……あっと…名前…｣


｢僕は神崎Aさ
勿論見に行くよ〜♪｣









その後に葵木や幸村達を紹介すると
望結と亜衣沙は手を振りながら｢また後で!｣と言いながら
襲名メンバー二人とライブに向かって行った


四人が居なくなり
少しだけ佇むと……









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｢この世界も昔そんな事があっただなんてねぇ…
と言うか00の世界でもあっただなんてビックリさ;;｣


葵｢ですわねぇ…
　私もあまりの事に驚きまくりですの;｣









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佐｢なぁなぁ!オイラ達もライブ見に行こうぜ!
　幸村もそう思うよな!｣


幸｢あぁ!オレ達も行こう!｣






皆先程の戦闘ライブで行く気が満々だ
僕達は御市が送ってくれたライブ会場の地図を便りに
会場へ向かう事にした


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