話そうか ページ37
.
市『皆さん、ふるって御参加下さいね♪』
大六天魔王組が去り
幸村達は反省会を行っている最中の
バトスピチャンピオンシップ開催の発表
皆、驚きと意気込みが混ざった表情で
それを観ていた
そろそろ…僕も皆に話すかな
「ねぇ、僕が……すっかり忘れてた話
聞いてくれるかな?」
葵「私の話も聞いてほしいんですの」
そんな僕達を不思議そうに見る皆
僕達が真剣な表情をしている為尚更だ
幸「A…?」
「この話は君達が仲間だから言わせて欲しいんだ
僕と葵木が…どうやってトリップしたかの話」
役全員『!!』
.
今の僕……ポーカーフェイス出来てるかな?
話してるだけでちょっと辛いんだよね…
それでも話さないといけない
嘘はつきたくないから
「じゃあ僕から話すよ
僕はずっと布団で寝ててトリップしたと思ってた
けど違ったんだ、本当は父親に殺されて…………
___________________________
………これが僕がトリップした時の話さ」
僕の話が終わり、見れば
皆暗い顔をしていた
そりゃそうだこの話は聞いて気持ちの良い物じゃない
その時、観客席の階段から
あの二人が現れた
何の前触れも無しに現れた為か
皆は目を見開いて二人を見る
ハ「僕は死の国の王、ハデス
死んだ人間を管理する神だよ」
ホ「はいはーい♪私は天使のホロロギウムでーす
人間の皆さん宜しくお願いしまーす」
早「神と天使!?」
佐「本当に居たのかよ!?」
.
そんな言葉は慣れっこなのか、ハデス達は淡々と階段を降りて
僕達の所まで来ると幸村達を見てから
ハ「さて…まず僕とこのヘラヘラしてる天使の事から
説明しないと駄目な感じかな?」
幸「待ってくれ、えと…ハデスだよな
お前がA達をトリップさせたのか?」
その問いにハデスは首を横に振る
逆に「僕はそんな事する訳ないじゃん」なんて言い返された
.
ハ「神崎Aと藤原葵木をトリップさせたのは別の神
全ての世界と理を創りし創造神、アイビスちゃんさ
天界でも一番最上級の神のね」
ホ「葵木さんの話はこの説明をしてからじゃ無いと
進まないと思うので私がしますよ〜」
この時、大体の人は目の前に空想と思ってた
神や天使を目の当たりにして思ったと思う
此所から先は自分達が知らない
……非日常な世界の事なんだと
.
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
18人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒神白堊(プロフ) - 青山桃子さん» 了解! (2016年12月6日 18時) (レス) id: 9888af6ee6 (このIDを非表示/違反報告)
青山桃子(プロフ) - 黒神白堊さん» ちなみに遥君は麻乃ちゃん描き終わったら描くね。 (2016年12月6日 18時) (レス) id: 16649a039a (このIDを非表示/違反報告)
黒神白堊(プロフ) - 青山桃子さん» おぉ!後もう少しなんだね!がんばって!楽しみにしてる! (2016年12月6日 17時) (レス) id: 9888af6ee6 (このIDを非表示/違反報告)
青山桃子(プロフ) - 麻乃ちゃんのペン入れ終わったよん(^^)あとはデジタルで塗ればOK!! (2016年12月6日 17時) (レス) id: 16649a039a (このIDを非表示/違反報告)
黒神白堊(プロフ) - 青山桃子さん» うん!楽しみにしてるねー! (2016年12月5日 19時) (レス) id: 9888af6ee6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒神白堊 | 作成日時:2016年1月10日 20時