02*猫が居ますが ページ3
ホームルームが終わると見慣れない教室をぐるりと見回す。まさにどこにでもあるいたって普通の教室だ。…すると数人の女子生徒がこちらに話しかけてきた。
女子A「はじめまして!よろしくねー堤乃さん。」
女子B「どこから来たの〜?」
女子C「あっ、彼氏とかいる?!」
……まさに質問攻め。
まぁ、こうなることはだいたい予想してたけどね…。
主「えっと…この前までは池上町らへんに住んでたんだ。ちなみに彼氏居ない歴=年齢です…あはは。」
その後、話をしていくにつれどんどん女子が集まって来ていった。違うクラスの人も混じってるような気がするんだけど……気のせい?
::::::::::そのころ教室の隅では
桜「おー。美人転校生、あっという間に人気じゃーん!」
真「そりゃ〜…あれほど顔が良くて性格もよかったらな……」
ぼーっとAの方を見つめる真昼。その時、Aと話し終えた女子がこちらへ向かってきた。
女子D「あの、クロちゃんにクッキー持ってきたんだけど…
真「あぁ…こいつ?はいはーい。」
真昼がリュックに手をのばすと、中から小さな黒猫が現れた。黒猫は眠たそうに細い目をこしこしと擦っている。
女子E「やっぱクロちゃんかわいーっ!///」
主「……?!?!」
真「ん…?」
女性生徒達がもふもふとクロをもてあそび始めると、それに気づいたAが様子を変えた。
主「猫………!!!!」
クロ(…なんかめんどくさそうな予感がする……)
♪*♪*♪*♪*♪***♪*♪♪
クロの存在に気づいたAさん。
何をしでかすのやら?!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
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儚風 - 新たなファンが沢山増えたことによって現在この占いツクールでの夢小説が潤っていることがとても感慨深いです。新規ファンの皆様でSERVAMPを盛り上げてくださることを願っております。 本当にご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - 付け加えるようではありますが、この小説を書き始めた頃はまだSERVAMPという漫画が出て間もなく、当時はファンアート、ましてや夢小説もかなり少なく所謂マイナージャンルでした。そんなSERVAMPがドラマCD化やアニメ化により一気に人気を集め、 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - 今自分がSERVAMPの原作を5巻前後までしか追えておらず今後の二次創作が出来ないというのが大きな理由です。一つの話に書ける文字数が少ないという理由もあり、アカウントを作り直して書き直す気もございません。 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - このような形ではありますが、この夢小説は完全に連載停止致します。ここから先一切更新するつもりはありません。長期に渡る放置により更新する資格がないというのと、稚拙すぎる文を読み返して話を進める気力がないというのと、 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
儚風 - 特に誤字の訂正コメントは少し投稿に勇気を出してくださったかもしれません。私も誤字の訂正コメントは、作者様が気軽にどうぞと一言添えていらっしゃったとしても毎度緊張しますしコメントせずに終わることが多々あります。コメント本当にありがとうございました。 (2017年1月11日 16時) (レス) id: 9d234aabf7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:儚風雷夢 | 作成日時:2012年9月30日 21時